小学校の英語授業が開始して | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

{730E2942-B560-4594-96DB-D9A672B48354}
 
小学校で英語の授業が開始して3週間。

クラス初日に英語を初めて習う人!?と先生が質問をすると、該当者はゼロ。
時代の流れを感じます^^;
 
紆余曲折はありながらも、なんとか我が家も今日まで親子英語を続けていました。
我が子が、どんな風にこれから学校の英語と関わっていくのか、興味津々だった母。
 
そんな娘の隣の席は、英検準2級ホルダーのお友達!
3級しか知らない彼女は、そんなお友達がいることが誇らしくて仕方がない様子(笑)。
 
普段はオール日本語の環境にいる娘たちが、唯一英語でお喋りできる英語の時間。そんな気持ちを先生が汲み取ってくださってか、お手本のペアに指名してくださる機会が増えてきたようです。
 
保持教室へと通い出してから、娘が培ったもの。
 
語学力そのものよりも、積極性なのかもしれません。
 
それまでは変に完璧主義な部分が娘の英語伸長を阻んでいました。プライベートレッスンでは、間違いを恐れて沈黙も長かった彼女。けれども、英語を当たり前に話すお友達たちに囲まれ、気付くと、一人能力が伴わない中でも、発言しなければならない場を何度も経験して、少しずつ羞恥心が消えてきたようです。
 
結果、今となっては、常に陰に隠れていたかった母の子ども時代とは違い、前へ前へと行きたいタイプ。発言の機会が沢山ある小学校の英語の授業は、当初母が予期していたものとは反対に、楽しくて楽しくて仕方がないようです。

きっと、小学校の英語の授業は簡単なんだろうなぁ。
そんな風に予想していたのは親だけ。
子どもは、どんな場面であろうと楽しさ探しの天才!

反省です^^;

 

今日は久しぶりに子ども用辞書を新調しました。手持ちの辞書では、保持教室の宿題が間に合わず、最近は母の英英を使う始末。

 

王道スコラスティック社のChildren's Dictionary。カラー写真が豊富で、早速読み物になっています♡
 

Scholastic Children's Dictionary

Scholastic Children's Dictionary

 

ご訪問、誠にありがとうございますハート