モンテッソーリ教育と出会うまでは自称「英語ママ」だった母。いつも英語が心の中心にありました。しかし、そんな英語だけでは娘と向き合えなくなる時がやってきます。
それが「イヤイヤ期」。
母の要求が何一つ通じない辛い時期がやってきました。最も辛かったのはプリスクールでの時間。娘の人生に英語をプレゼントすると決めたにも関わらず、当の娘はプリスクールなんて負担でしかない様子。2歳で入園するも、半年泣き続け、やっと普通に通えるようになったと思ったら、イヤイヤ期突入。
この時期を救ってくれたのが、モンテッソーリ教育との出会いでした。その日以来、母は「英語ママ」から「モンテママ」へと生まれ変わります。母語環境を徹底的に見直し、英語は週1回40分の英会話教室のみ。今までの親子英語時間は、ホームモンテッソーリ時間へと変化していきました。
いつもどこか「英語 vs. モンテ」という図式が母の中でありました。英語を選択するか、それともモンテを選択するか。けれども、最近ふと気付いたことがあります。
現在の母は英語ママであり、モンテママであるということ。
「英語ママ = モンテママ」であるのです。*もちろん、自称です^^;
実はこれは母自身だけではなく、日頃皆さんからいただくメッセージでも感じています。英語とモンテを同時進行されているご家庭がいかに多いことか・・・。
母語の重要性に気づきながらも、英語という言語も子どもの選択肢にプラスする。そんなママさんがたくさんいらっしゃるのです。そんなママさん方の存在は、母にとって大きな力となっていることは言うまでもありません。
今日は英語とモンテを同時進行されているご家庭にオススメの一冊をご紹介します。
モンテッソーリ園に通うジャック君の1日が紹介された絵本。
Jack Goes to Montessori School
ピンクタワーを友達と一緒に行っていたり・・・。
算数棒や色ビーズが出てきたり。自分が今まで使ってきた教具がたくさん出てくることに大喜びの娘。
これから、モンテッソーリ園・子どもの家へと通われるお子さんに、「園ではこんなことをするんだね。」と一緒に楽しむのもいいですね!
英語ママ・モンテママさんにオススメの1冊です♡
ご訪問、誠にありがとうございます