初めての連絡帳と書く敏感期 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

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学校探検から始まった娘の小学校生活。毎日、上級生のお友達が小学校の色々な場所を案内してくれるようです。その中でも、娘のお気に入りは図書室。楽しそうな本がズラリと並び、可愛い読書スペースが設けられている図書室に恋をしたようです♡
 
小さい頃から本を読んでもらうことが大好きなお子さんも多い中で、娘は決して本好きなタイプではありませんでした。読み聞かせても、じっとしていることができず、常に部屋の中の次なる獲物を狙うタイプ(笑)。けれども、そんな娘が本に興味を持ち出したのは、「書く敏感期」が訪れてからでした。2歳から起きている時間はペンを肌身離さなかったと言っても過言ではなかった彼女。三度の飯よりお絵描きが好き。お絵描きの延長でスタートした「書く」という行為は、彼女の中では至って自然なことでした。保持教室のライティングの宿題をはじめ、様々な書く行為に喜んで取り組むのは、書く敏感期が継続しているからでしょう。
 
小学校で初めて書いてきた連絡帳。「嬉しかった〜♡」と大きな笑みを浮かべる彼女。先生から頂いた「はなまる」が嬉しいのかと思いきや、連絡帳を自分で書いたことが嬉しかったのだとか(笑)。モンテッソーリ教育に習い、出来るだけ賞罰の観念を持ち込まないようにしてきた結果なのかもしれません。
 
楽観的過ぎるかもしれませんが、きっとこの「書く」という行為が伴えば、彼女は何をしていてもハッピー人間(笑)。母が大学時代、苦痛であろう物理や地学の授業も楽しめたのは、言語が「英語」であったから。きっと娘も同じ感覚で、これからスタートする教科学習を楽しんでくれるのではないかと、勝手に期待しています^^;

3歳の娘の最上の喜びであった「書く」という行為が、あと数ヶ月で7歳になろうとしている今でも変わらないことに、幸せを感じています♡

これから沢山書いてくるであろう連絡帳。
書くことばかりに集中して、忘れないものをしないように頑張ろうね(笑)。
 

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