新年度の習い事 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 

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4月を迎え、忙しい日々を送っています。入学式まであと数日。我が子が小学生だなんて、いまだに信じられない気持ちで一杯です。

 

これからの小学校生活。

生活の中心はやはり「小学校」となるでしょう。特に通塾や通信講座での学習予定もない我が家では、学校が唯一の勉強場所。そして家庭では、学校では出来ないことになるべく時間を割きたいと思っています。

 

そんな娘の新年度の習い事。

色々と整理を試みた結果、以下のように落ち着きました。

 

●保持教室(リーディング+ライティング)

●英会話教室(ランゲージアーツ+サイエンス)

●子どもの家小学部

●ピアノ

 

英会話教室の週1コマのレッスンが、サイエンスを足すことで週2コマに変更。そしてモンテッソーリのエレメンタリー課程、子どもの家小学部を追加。ピアノは何とか続行することで調整。娘は書道教室に行きたがっていましが、満席のため結局今回は見送ることに。

 

ピアノも英語で行うことを考えると、やはり英語時間が多いことに気付かされます。英語育児から母語中心の育児へと幼稚園入園に合わせてシフトした我が家ですが、母語時間が急激に増えたことで、娘の好きなこと、必要なことが分かるようになりました。不思議なことに、英語に対して前のめりにならなくなった頃から、急に娘の英語が伸張し始めました。今思うと、英語云々より、言語全般が伸びていた時期だったのかもしれません。出来るようになれば、楽しくて仕方がないと言うのが人間の真理。結果、小1の彼女の習い事は、英語中心に落ち着きました^^;

 

でも娘が何よりも楽しみにしているのは、3年ぶりの子どもの家。初回は、保護者会も同時進行と言うことで、3年ぶりにお会いする園長先生よりどんなお話が聞けるのか、今から楽しみにしています♡ 

 

昨夜の教師養成講座の映像の中で、こんな言葉がありました。

 

「モンテッソーリ教育を受けた子どもは"book learner"になるのではなく、"thinker"になっていく。」

 

沢山読書をして知識を得るだけでなく、その知識をベースにどう考えていくか。 まさにあと数日で小学生となる娘。どんな道を辿るのか、楽しみです ^ ^

 

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