親子英語再出発の1年 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

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プライベートレッスンに伺うと、アメリカ人の先生よりサプライズプレゼントが!!この一年の娘の頑張りを称えて、クリスマスプレゼントを用意して下さっていました。
 
今年は我が家において、親子英語再出発の1年となりました。これはあらかじめ予定したことではなく、結果的にはそうなっただけなのですが^^;良い2つの保持教室との出会いが、娘の英語学習のペースを作ってくれ、そこに以前から通っていた週1回のプライベートレッスンの相乗効果が現れたそんな年だった気がします。
 
本来ならば来年の小学校生活に向け、もう少し準備すべきこともあったのでしょうが、今となってはこの幼稚園最後の年に、英語に力を入れたことは結果的には悪くなかったのではないかと感じています。ある程度、学習のリズムが出来てきたこと、そして英語の基礎を培ったことで、小学生以降も何とか大きくペースを乱さなければ、キープアップできるのではないかと感じているからです。
 
プライベートの先生によると、今年娘が一番培った力は「恐れないこと」だったといいます。以前はいつも自信がないだけに、分かっていてもYes/Noでしか答えられず、聞かれることへの答えはいつもワンパターン。自分が確実に答えられることしか答えない、そんなスタンスでした。けれどもこの1年で、どこか自分の殻を破った気がします。今でもなかなか英語ではいいづらいことが沢山あるようですが、そんな中"I don't know what to say but..."と前置きをしながらも、自分なりに伝えようという力が少しずつついてきたようです。
 
英語と日本語のお喋りの開きが大きかった今までですが、最近やっと英語でも本来の自分で居られるような心地よさが出てきたように見受けられます。でも、だからこそ、先生には悩みが生じているのだとか。
 
「ノンストップに話す彼女を中断して、授業をしなければならないのが申し訳ない。」
 
とのこと(笑)。
 
ということで、お互いの願いを叶えるために、今年最後の来週のレッスンは初めて2時間連続で受講することにしてみました^^
 
何もかもを吸収できるこの幼児期がもうすぐ終わってしまうことが、寂しくて仕方がない母。でも、小学生へ向けて少しずつ気持ちを切り替えていかなければと思っています。英語との関わり方も、もう一度見直す時期に来ているようです。

 

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