3時間ものおしごとサイクルがあるモンテッソーリのプライマリー。それに比べると、その半分(もしくは以下)の間に、いくつものことをこなしていかなければならない、平日の夜時間は、決して理想的とは言えないかもしれません。でも、娘もどこかこの時間だけはスイッチが入るようで、ダラダラすることはありません。それ以外の時間は、ダラダラですが^^;
この時間は、 やるべきことを事前準備し、後は進めていくだけ。日によって、幼稚園のプリントの見直し、保持教室の宿題が入ってきたり、そうでなければ、ホームモンテッ ソーリ、もしくは親子英語のアクティビティーなど、日によって若干メニューは異なるものの、日々ルーティーン化されてくると、案外出来ることは多いと感じ ます。
2学期に入り、このルーティーン化に一役買ってくれているのは、手作りの時間割。時計が読めるようになると、配分さえ予めしっかり決めておけば、後は自分で進めていくこともある程度可能になってきます。我が家の場合は、宿題の有無や、母語か英語かによってなど3パターン用意。まさに、小学校のクラスに貼り出されている「時間割」のような感覚です。
最近「習慣化」の大切さを身に染みて感じています。そして、このパターンを崩してしまうと、改めて「習慣化」にすることは、非常に困難であるということも同時に感じています。「やりたいことをやりたいだけ」できる週末とは違い、「やらなければならない」ことも多い平日ですが、これが一度習慣化してしまうと、義務感からも開放され、ご飯を食べる・お風呂に入るといった日常生活と同じような位置づけでいられるから不思議です。
小学生になればますます忙しくなることを考えると、こんな習慣化の確立もどこか役立つのではないかと感じています。でも、やりたいことを好きなだけやれる環境を整えることはそれ以上に大切。上手く両立しながら、娘と一緒に進めていきたいと思います。
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