単語が見つかるまで、何度も発音をしながら、クロスワードを進めていきます。
投影版では足りない図形をメタルインセッツにて補おうとしている娘。ただ、持ってくるだけでは面白くないので、母が言ったものを順に持ってきてもらうことにしました。
"Can you bring a shape that has three sides and three corners?"
「3つの辺と3つの角がある形を持ってきてくれる?」
"How about a shape that has neither sides nor corners?"
「辺も角もない形はどう?」
「ママ~、sidesもcornersもないだけだったら、circleとovalのどっちか分からない!」と途中、思いっきり日本語でツッコミを入れられたりもしましたが、おしごと同様、言語の強要は我が家では行なっていないため(ここが英語育児としてはダメな部分かもしれません^^;)、娘のツッコミはさらっと流し、次へと行く母です(笑)。
娘の持ってきたメタルインセッツの形の名称を再度確認。角はcorner、辺はside、直角はright angleなどといった語彙も、すでに幾何タンスを母語で何度も繰り返しているため、難しい部分は特になさそうです。
英語のおしごとでも、やっぱりやることはいつもと一緒。"There are three corners.(3つの角でしょ)」などと言いながら、角は触ってちくっとするのを確認したり・・・。
"Here's a right angle."(ここが直角なんだよね)と、シンプルなことの羅列ながらも、一応おしごととしては成立しているようです^^;
その他図形は、幾何タンスを投入して名称確認。"trapezoid"(台形)など、5歳児には難しいと思われるような単語でも、紹介してみると、まったく難易度は関係ないと実感。大人の先入観は、排除せねばならないと感じました ^^;
今回は娘の保持教室の宿題から始動した幾何学図形のおしごと。たまたま言語が英語だったことから、そのまま英語でおしごとを行なってみましたが、実際やってみると親が思っているよりも、娘にとっては言語は関係ない様子。メタルインセッツの「花菱」を「花十字」と呼ぶことがあるように、物には複数の呼び方が存在することして、日本語と英語を使い分けているようです。
第二言語でおしごとを行なうことは、どこかハードルが高いと感じていましたが、これもやっぱり大人の勝手な思い込み。娘ほどの英語力でも、目の前に具体物が存在するおしごとの場合は、それほど負担感じることなく進められることが分かり、ちょっぴりホッとしています。
"Can you bring a shape that has three sides and three corners?"
「3つの辺と3つの角がある形を持ってきてくれる?」
"How about a shape that has neither sides nor corners?"
「辺も角もない形はどう?」
「ママ~、sidesもcornersもないだけだったら、circleとovalのどっちか分からない!」と途中、思いっきり日本語でツッコミを入れられたりもしましたが、おしごと同様、言語の強要は我が家では行なっていないため(ここが英語育児としてはダメな部分かもしれません^^;)、娘のツッコミはさらっと流し、次へと行く母です(笑)。
今回は娘の保持教室の宿題から始動した幾何学図形のおしごと。たまたま言語が英語だったことから、そのまま英語でおしごとを行なってみましたが、実際やってみると親が思っているよりも、娘にとっては言語は関係ない様子。メタルインセッツの「花菱」を「花十字」と呼ぶことがあるように、物には複数の呼び方が存在することして、日本語と英語を使い分けているようです。
第二言語でおしごとを行なうことは、どこかハードルが高いと感じていましたが、これもやっぱり大人の勝手な思い込み。娘ほどの英語力でも、目の前に具体物が存在するおしごとの場合は、それほど負担感じることなく進められることが分かり、ちょっぴりホッとしています。
ちなみに今回の幾何学図形に関する活動は、母が英語育児を見直すにあたり、何度も読み返したこちらの書籍でも紹介されていました。CD付きなので、普段耳慣れないような図形の名称も、音声で確認できて、提示する大人側のバイブル的存在です^^
知力も伸びる英語脳の育て方-3歳で英検5級に合格できた!-CD付き
姉妹ブログ「Yuzyな日々~今日も楽しく親子英語~」細々と更新中^^;
知力も伸びる英語脳の育て方-3歳で英検5級に合格できた!-CD付き
姉妹ブログ「Yuzyな日々~今日も楽しく親子英語~」細々と更新中^^;