ホームモンテッソーリを実践するようになってから、よく利用するようになったのは、これらのショップ。
●海外・国内のモンテッソーリショップ
●100円ショップ
●Amazon
教具の買い物は、モンテッソーリショップとなりますが、それ以外の手作り教材はほとんどが100円ショップで購入したもの。テーマに沿った絵本は、Amazonのマーケットプレイスで購入することが多いです。
また、元々文具集めが趣味ということもあり、色鉛筆、マーカーなどの筆記具やその他文具は家庭にあるものを利用しているケースも多くあります。たまにお問い合わせをいただくマーカーは、イラストレーターの方々も使用しているコピックチャオを使用しています。筆圧のコントロールができるようになれば、子どもでも、はみ出さずに上手に塗ることができるため、満足感も高いようです。
Too コピック チャオ 36色 Aセット
Too コピック チャオ 36色 Bセット
そして学習ツールは、以下の3つ。
●教師養成講座のマニュアル
●モンテッソーリ関連書籍
●ネット環境
教師養成講座のマニュアルは、提示の基本を学ぶために非常に重要な位置を占めていますが、「ホームモンテッソーリ」という意味ではネット環境が一番大事な情報源かもしれません。特に海外のホームスクール家庭などの取り組みは、非常に参考になり、また手作り教材を作る際にも大きなヒントを与えてくれます。元々、人が驚くほど不器用な母は、決してこのようなクラフト作業が得意なタイプではありませんが、アンテナを広げ多くの情報源を確保することで、カバーできる部分は多し(笑)。また、モンテッソーリ教育を取り入れている保育園や幼稚園のHPなどからも、多くの情報を得ることが出来ます。
週末、やっとiPhoneの機種変更を行ないました。ランチや外時間の活用も考え、合わせてiPadも契約。自分専用のiPadは持っていなかったため、少しでも隙間時間に学習ツールの一つとして活躍してもらえれば・・・と淡い期待を抱いています^^
当然、これらのツールは「マスト」なものは一つもありません。各家庭、必要なものは違うでしょうし、やはり一番大事なのは言うまでもなく「子ども」。母が機種変更へと出かけている間、パパ一緒にとコピー用紙に魚の絵をたくさん描き、ハサミで切り取り、魚釣りごっこを楽しんだという娘。描く、切る、貼る、釣るなど、どれもおしごととして成立しそうな、これらの作業。モンテッソーリの知識はほぼゼロに等しいパパですが、2人で充実した楽しい時間が過ごせたそうです。
決して「おしごと」と括らなくても、子どもがやりたいことは自然と「おしごと」になっているケースが多い印象を受ける今日この頃。娘の知的好奇心を満たすためにも、母も隙間時間を活用して、もう少し準備をしっかりとしたいと思います・・・^^;
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