毎週楽しみにしていたため、家庭の教具棚には敢えて準備をしてきませんでしたが、ここに来て娘からのコール。
本来であればこのような縫いさしセットを準備できれば良かったのですが、日々変化する敏感期を考えて、今回は100円ショップで毛糸針、刺繍糸、穴開け針のみ購入。穴を開ける時に敷く発泡ポリ板は、コルクボードで代用をしました。
ちなみに図案は、娘の要望のハートを画像検索し、色紙に印刷。穴を開ける場所に、母があらかじめサインペンで印を付けておき、娘が穴を開けていきました。
とりあえず2枚用意してあったハートの図案はあっという間に終了。
出来上がるとなぜか「LOVE」と書き入れ(笑)、最後は白い紙をホッチキスで足し、ノート形式にして出来上がり。ただの1枚の作品として飾っておくよりも、このように実用的な形にした方が、本人も満足しているようです。
どうやらこの縫いさしで作るノートを集めたいのだとか。
次回は母に印刷してもらうのではなく、自分でメタルインセッツの模様を使って、書きたいとのこと。
すべて自分一人でやりたいそうです^^
そういえば、母も子どもの頃、ノートやシールなど文具を集めるのが好きだったなぁ。
自分で縫った表紙のノートなんて考え付きもしませんでしたが・・・^^;
4歳になると、なかなか日常生活の練習の出番は少なくなりつつありますが、まだまだ工夫次第でいくらでも出来ると感じました。
日々どんどん自分でおしごとを作り出していく子どもの創造力に思わず笑みがこぼれる母です。
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