文化教育のスペースを用意したり、言語・算数も更なる充実を・・・と考え、始めた作業でしたが。
教具棚を移動してだけで、中のおしごとはほとんど変わっていないことに気付きました^^;
本来であれば、このような作業は教師が行なうものですが、我が家は娘との共同作業。
特に日常生活の練習など、おしごとを入れ替えても良いかと聞くと、嫌だとの答え。
毎日使うものでなくても、やはり3歳の頃から共に過ごしてきた用具・教具類は、愛着があるようです。
特に、砂文字板とメタルインセッツは完全に陣取ってしまい、棚から降ろす日はまだ来なさそうです。ひらがなの砂文字板は、漢字を取り入れ始めてから出番は減ったものの、まだまだ必要な予感。日に日に字が汚くなっている気がするのは、なぜだろう・・・^^;
最近エレメンタリーの学習を始めたことで、気付いたことが一つ。
この教具棚に収められたトレーの数々は、幼児期の子どもの学び方だということ。学童期になると、このようにおしごとが一つずつ独立しているのではなく、分野ごとの教具棚にまとめて置かれたものを、必要に応じて自分で持ってきて準備をする。
要は、子どもの発達段階にあった環境を用意する。
これが、やはりモンテッソーリ教育においては、非常に大事なことなのだと再確認しました
現在の敏感期、発育、お気に入りなどをすべて考慮すると、なかなか思う空間にならないおしごと部屋。
整えられた空間でないと、子どもはそれが誤った状態と認識できないんですよね。
整理整頓されて、初めて片付けができるようになる!この教具棚に収められたトレーの数々は、幼児期の子どもの学び方だということ。学童期になると、このようにおしごとが一つずつ独立しているのではなく、分野ごとの教具棚にまとめて置かれたものを、必要に応じて自分で持ってきて準備をする。
要は、子どもの発達段階にあった環境を用意する。
これが、やはりモンテッソーリ教育においては、非常に大事なことなのだと再確認しました
現在の敏感期、発育、お気に入りなどをすべて考慮すると、なかなか思う空間にならないおしごと部屋。
整えられた空間でないと、子どもはそれが誤った状態と認識できないんですよね。
耳の痛いお話と感じながらも、全くはかどりません(笑)。
春になる前に、まずは家庭での環境の整え方をもう一度見直したいと思います^^;
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