4歳になり、ますます文字への興味を示している娘。
相変わらず、漢字練習が趣味のようです(笑)。
元はといえば、じぃじからもらったこの「かんじれんしゅうちょう」がこの敏感期の火付け役でした。
ショウワノート ジャポニカ学習帳 かんじれんしゅう50字 十字リーダー入り JL-48
そこから、娘の漢字練習街道がスタートし、気付いたときにはこのシリーズのプリントをやるようになりました。
モンテッソーリ教育と出会ってから、ワークやプリント学習は一切行っていなかった我が家ですが、「なにかプリントして」という娘の強い要望により仕方なく始めたプリント学習^^;
けれども、ひらがなもカタカナもプリント類は一切使わずに覚えたため、漢字も同じ路線で行こうと、ここに来てまずくもんの「おふろでレッスン」シリーズを投入。
おふろでレッスン 1年生のかんじのひょう
娘の今までの学習スタイルを見ると視覚から入るため、大好きなお風呂時間に漢字学習をできることに大喜び。お風呂上りはその日に覚えた漢字を、ノートに再現してくれます^^
ちなみに、今でもこちらのシリーズも貼ってあります。
おふろでレッスン ひらがなのひょう
おふろでレッスン カタカナのひょう
そして、今回新たにもう一品投入しました。
以前から漢字の本が欲しいとせがまれていたにも関わらず、真剣に娘の話を聞いてこなかった母^^;けれども、仕事帰りにたまたま立ち寄った書店で一目惚れをし、思わず購入してしまったのが、こちら。
みておぼえるはじめてのかんじ絵じてん
その名の通り見て覚えられる漢字の絵辞典。幼児から小学生まで幅広く使えそうな1冊です。
母が特に気に入ったのが、分かりやすい写真とイラストの豊富さ。
その漢字を知らなくても、幼児でも簡単に推測できるところが素晴らしい!
デザイン性もあって、見ているだけでワクワクします。
いつも娘が混乱する「左と右」。これでバッチリ覚えられそう。
意味も一目瞭然なのがいいですね。
・・・と、色々と投入するうちに、やはり極めつけはこちら!ということで、ボチボチ作り始めたのが「漢字砂文字板」。
これはまだ、娘には秘密です(笑)。
色々悩んだ手作り砂文字板ですが、結局我が家は切り貼りで落ち着いてきています。また詳しい作り方等は別記事でご紹介できればと思います。
・・・と、カタカナの時も言いながら、書いてなかった^^;
参考になるか分かりませんが、忘れないうちに、アップします。
娘の漢字の敏感期に応えようと、やっとこさ母も重い腰を上げはじめた今日この頃。
楽しくおしごとしてくれるでしょうか・・・^^
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