外のサポートよりも家庭学習!? | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。



平日休みだった昨日。午前中は、小2の娘さんを持つ友人が我が家へ。お茶をすすりながら、話の中心は、やはり小学校生活。漢字ドリルから小テストのプリントまで持ち込み、日々どのように家庭でサポートしていくかなど、一緒に方法を模索しました。

そして午後は、小1の娘さんを持つ別の友人が我が家へ(笑)。そして、このときもやはり話の中心は、小学校生活。午前中の友人は国語のサポートの仕方を模索しているのに対し、午後の友人は算数のサポートについて悩んでいるとのこと。

両友人とも塾やくもんなど、外部のサポートはあるにも関わらず、なかなかそれだけだと上手くいかないことに不安を感じているようでした。

そして、この日の両者の結論は・・・。

「やっぱり低学年の間は、外のサポートよりも家庭学習が鍵になるのでは」ということ。

けれども、二人を悩ませていたのは、幼稚園時代よりすでに知育的な部分は外注となっていたので、子どもがママと一緒に学習したがらないとのこと。そして、ママ側も一緒に座ってみると、ついつい子どもの出来ない部分が目についてしまい、余計なことを言ってしまう。これが悪循環となっているようです。

この「ママと一緒に」という部分は、一見簡単そうで実は難しいことなんだなぁと感じました。特に小学生になって始めようとすると、余計にハードルが高い。

だからこそ、幼稚園時代に習慣付けしておくことが、非常に大事だと痛感。
決して教科学習をする必要はまったくなく、おしごとでも、お絵描きでも、絵本読みでもOK。ママは黒子に徹していても、やっぱりどこか枠組みを作ってあげられる存在として、不可欠な存在だと感じました。

・・・といっても、もちろん小学生以降になれば、「ママとなんて嫌だ」ってお子さんもいるでしょう。けれど、母自身の経験から言うと、高校生になっても父との学習時間が大切でした。・・・ということで、娘に嫌われない程度にサポートできたらと願っています^^;

娘の自立を願いながらも、母の存在意義にも気付いて欲しい。
親って勝手です(笑)。

姉妹ブログ「Yuzyな日々~今日も楽しく親子英語~」細々と更新中^^;

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