早期教育を受けた子でも、実際小学校に上がると、その差はあっという間に埋ってしまうと聞いたことがあります。だからこそ、一時的な学習よりも、毎日の家庭学習における補完！なのでしょうね。
フルタイムで勤務する母親にとって、いつの時代も悩みは、子どもと過ごす時間が限られているということ。帰宅→夕食→片付け→入浴となると、あっという間に就寝の時間です。そんな中、どんな風に時間を作り出すことができるのか。
母がついつい新学習指導要領や、この手のシリーズを今の段階で手に取りたくなるのは、数年後には必ずやってくるこれらの状況に備えてのこと。時間がない中でも「学ぶ楽しみ」を娘と見つけ出したいと考えています。
教員採用試験 小学校全科らくらくマスター 2016年度
そしてできることならば、これらをどうすればモンテッソーリ的な学習に展開できるか。
実は、ここが一番の課題でもあり、楽しみにしている部分でもあったりします。
そのためには、もちろんエレメンタリーの知識は必須。でも今は学習内容そのものよりも、どうすればモンテッソーリ的視点を取り入れることができるか。そんなところを模索しています。
・・・といっても、実際のところ、このインプリメンテーションはなかなか難しいかもしれません。海外のエレメンタリーのホームスクールの情報であれば、そこそこ見つかりますが、日本の学習指導要領を基盤とするとなると、そうそう実践されているご家庭も多くないのが現実でしょう。
ならば、「開拓者」の精神で！と、思ってしまうところが、母の浅はかなところ（笑）。
長いチャレンジになりそうです＾＾；
姉妹ブログ「Yuzyな日々～今日も楽しく親子英語～」細々と更新中＾＾；
