昨夜、無事ソウルから戻りました。
3泊4日のソウル旅行。
今まで何度も踏み入れたことのある場所なのに、今回は見えた景色が全然違う。
なぜ?
それは「子連れ旅行」だったから。
これ、一言に尽きると思います。
自分だけの頃は考えなかった衛生面や安全面。
そういったことにも初めて気を遣った今回の旅行(笑)。
常宿でさえも、違った空間に感じたのは、子ども目線で見てしまったからでしょうか。
感じることの多い4日間でした。
肝心の娘はというと。
それは、それは楽しみました。
食事はあまり進まなかったものの、それ以外は日本と一緒。
「外の世界」なんて意識は、まったく存在しないようでした。
日本にいるから、日本語。
韓国にいれば、韓国語。
アメリカにいけば、英語。
「오빠 주세요.」
(オッパ ジュセヨ:おにいさん、ちょうだい~!)
ふうせんをもらおうと、韓国の子ども達に混じって、大声をあげる娘。
4歳児にとって、言葉はただの「手段」。
現地のお兄さん、お姉さんとじゃれ合う娘を見て
子どもには国境なんて存在しないんだなぁと感じました。
明日からはまた現実・・・(汗)。
もう少し逃避の時間が必要な母です^^;
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