「日本人である以前に、世界人であって欲しい」
そんなことを漠然と想いながら、細々と続けている英語育児。
けれども、実際娘が産まれた時は、まだまだ韓国語漬けだった母。
韓国でたくさんの絵本を買い込み、０歳の娘を相手にせっせと韓国語で読み聞かせをしました。
けれども、１歳の職場復帰と共に与えたWKEに娘が妙に反応が良かったことから、
韓国語育児は封印。そこから、英語育児との格闘が始まり、現在に至ります（笑）。
・・・が、当の娘は・・・。
今まで母の友人や同僚、スクールの先生など、何十人という英語話者には出会ったものの、一緒に英語で遊べるお友達はゼロ。
そして、一番身近なお友達は、韓国人姉弟^^;
お金をかけている英語はそこそこなものの、韓国語はお友達のお陰でかなり染みている様子。
いつしか、娘にとっても韓国は、とても身近な国になっているようです。
「子連れ韓国はツライ！」
などと言われながらも、ついに明日に迫ったソウル旅行。
果たしてどうなることやら・・・。
実は旅行者全員が風邪気味という、パーフェクトじゃない体調だけに不安もありますが、母がこれほどまでに惚れ込んだ「本場韓国」を４歳の娘にしっかりと見てもらいたいと思います＾＾
さぁ、今まで地図上でしか見たことのなかった外の世界とやっとご対面。
どんな出会いが待っていることでしょう・・・。
行ってきます（＊＾＾＊）
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