日曜日の昼下がり。桜が散ってしまったことを残念に思う母に、娘が一言。
「ママ、もうみどりになったから、あたたかくなるね。うれしいね。」
新緑を指差しながら、とてもワクワク感でいっぱいの表情を浮かべる娘。桜を名残惜しむのは大人だけで、子どもはもう次の楽しみを見つけているようです。
若い頃は海外ばかりに目が向いていた母ですが、特に子どもを持つようになって感謝するようになったものは「四季の恵み」。春・夏・秋・冬がしっかりと感じられるここ日本にいられることを、とても幸せに感じます。
我が家から駅までたった 5、6分という短い道のりですが、春の息吹を感じられるような光景がたくさん。娘と一緒に2014年の春を収めてみました。
コスミック(自然領域)を大切にするモンテッソーリ教育。
春は、自然と仲良くなる絶好の季節。
次に娘と散歩に出かけるのが、すでに待ち遠しい母です♡
ご訪問ありがとうございます。また遊びに来ていただけると嬉しいです。
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