先週、事件が起きました^^;
「子どもの道具や」さんで購入したこちらのピッチャーが割れてしまったのです(画像を拝借しています。)。
耐熱だと勘違いした夫が、お湯を注ぐところを見せようと、このピッチャーにあけ移したところ、バリーン!火傷を負ってしまい、娘は「パパ、だいじょうぶ?」とおろおろ。
娘を落ち着かせようと、「ベランダにあるアロエを塗れば大丈夫。ピッチャーもまた買おうね。」そう声をかけました。
あれから、数日。
母が不在の時に、小包が届きました。
「ばぁば、これはママがたのんだピッチャーだよ。」と目を輝かせながら実母に伝えたとのこと。
でも実際は、まだ注文をしていなかった母。
それどころか、そんなことを娘に言ったことすら忘れていました。
大人にとってはただのピッチャー。
けれども、娘にとっては自分の手に合ったこの大きさのピッチャーは、とても大事なものだったようです。このピッチャーがあるだけで、家族全員分の飲み物を用意し、しっかりと自分の役割を果たしていた娘。でも、そのお仕事がなくなってしまったのです。
反省した母は、大急ぎで新たなピッチャーを注文。
届くのが親子で待ち遠しいです^^
ご訪問ありがとうございます。また遊びに来ていただけると嬉しいです。
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