以前から気になっていたこの1冊。
モンテッソーリ教育を知ったばかりの頃は、ひたすら図書館でモンテッソーリ関連の本を借りる日が続いていましたが、最近はAmazon様でお世話になりっぱなしです（笑）。
やはり再読したいと思うものが多く、手元に置いておきたいんですよね！
なので、こちらの本は最初っからポチッとしました^^;
オールカラーで、すごく読みやすい！
通勤の行き帰りで読み終えてしまいました。
モンテッソーリというと自然に相良先生の書籍が母の本棚には並んでいましたが、別の著者の書籍は、同じモンテッソーリ教育の同じエピソードでも視点が変わっていて、とても勉強になります。
特にこちらの著者の池田先生ご夫妻は保育園経営という現場にいるからこその視点もふんだんに含まれていて、子どもとの接し方へのヒントが本の端々に散りばめられています。
そしてこの本の特徴は家庭でサポートできる手作りのアイディア遊具が数多く載っていること。3歳までの遊具が多いため、来月3歳になる娘にはちょっと遅かった・・・というものも多いのですが、それでも参考になるものはたくさんあります。
最近、モンテッソーリ用具・教具そのものよりも、母のための書籍が溢れ返る我が家。
うーん、書籍は手に取って読みたいと思う派でしたが、ついにKindle登場でしょうか・・・＾＾；
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