エデュトイと呼ばれる知育玩具 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

ボーネルンド ルーピング フリズル (ジョイトーイ社)


久しぶりに晴れた今日。
娘を連れて買い物に。

そこで目にしたこちらの品(って、いつも行っている所なので、何度もお目にかかっています^^;)。
始まりました・・・。
集中現象(笑)。
外でも発揮。

実はこの知育玩具。
彼女が初めて出会った場所は、モンテッソーリ園に見学に訪れた時でした。
初めて教具と触れる瞬間。
一体どんなものからスタートするのだろうとワクワクしていた母。

答えは教具ではなく、日常生活の練習の用具でもなく、エデュトイと呼ばれる知育玩具。
いきなり円柱さしなどがやって来るのかと思いきや、違いました(笑)。

モンテッソーリ園に入園してきた子たちが、最初に触れるのはこちらのエデュトイであると、教師養成講座でも学びました。まだ用具や教示の提示が行われていないこの時期、子ども達はこれらの玩具に目一杯触れることができます。ここで、先生が教える最も重要なことは・・・。

「遊び終わったら、元の場所に戻す」

初日から、これからのクラス活動で必要なルールをきちんと教えるようです。

入園したその日から、「自由」と「規則」がきっちりと教えられていくのですね。ふと、この玩具に夢中になる娘を見ながら、モンテッソーリ園の初日を想像してしまった母でした^^;

あ~、やっぱり通わせてあげたかったなぁ・・・と未練たらたら(ノ_・。)

photo:01


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