"No Motessori"より"A Little Montessori" | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

カラーグラデーションパズル


現在2歳9ヶ月の娘は、1歳11ヶ月の頃からプリスクールと呼ばれる英語保育園に通っています。入園当初は、卒園までこの園にお世話になるつもりでいましたが、やはり第二言語で幼児期を過ごすことへの不安も感じ始め、現在は幼稚園探しの罠にはまっています^^;

そこで浮上したのが「モンテッソーリ園」の存在。我が家から通える子どもの家は2箇所。一つは幼保一体型の子どもの家。もう一つは園長先生がご自宅で開いている少人数の子どもの家です。

正直、私自身がまだモンテッソーリ教育というものの全体像を捉えかねている部分が多く、決断には至らないのが現状。娘は気が強い割には、人見知りが激しく、今も少人数のプリスクールに居るため、果たしてマンモス園で人慣れさせた方が良いのか、それともモンテッソーリ園で個の充実を図るべきか・・・。なかなか答えが出ません。

日本でもモンテッソーリ教育が小学生以降も受けることが出来れば、幼稚園から迷わずモンテッソーリ園に入れるのですが、どうしてもそのギャップが否めない気がして、決断できずにいます。それなら、いっそのこと、幼稚園は他を選び、モンテッソーリ教育は家庭中心で実践していこうか・・・。果たして、そんなことが可能なのか・・・。

そんな悩みを受講中の通信講座NAMCのチューターに告げると、こんな答えが返ってきました。

「モンテッソーリ教育の恩恵を100%受けたいと考えるのなら、モンテッソーリ園を選ぶことが最適。けれども家庭でも出来ることはたくさんあるし、キーワードは"No Motessori"より"a little Montessori"!!

モンテッソーリゼロの生活に比べれば、ほんの少しでもこの教育法を取り入れた暮らしが出来れば、子どもにとっては絶対にプラス!そんなアドバイスをいただき、何だか急に気持ちが楽になりました。

そう考えると、やはりこの教育法と出会えたことにまず感謝。
しかし・・・果たして幼稚園選びの結末はいかに!?^^;

ご訪問ありがとうございます。また遊びに来ていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 教育ブログ モンテッソーリ教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村