新春特典・第10弾。

サロンブランド化の要諦

 

ご提供致しますのは、弊社が実践した経営戦略の全てであり、弊社研修所が実施している『サロンブランド化の要諦=(四日間研修)』をウエブセミナー形式にて収録したものです。

これからの理容業・美容業が目指す方向性は、自分をブランド化する時代となります。ヘアビジネスは生涯に渡って第一線で活躍できる仕事です。

したがって、「自分のブランド化」によって得られる生涯報酬額が決定的に違って来ます。

その具体的な事例があります。

「女性美容師のAさん(45歳)は、一人で自宅マンションの10階に高料金システムの会員制サロンを開設しています。

Aさんは一人旅が趣味で昨日は北海道10日間の旅行を楽しんだ」と言って、久しぶりに訪ねて来られました。

このように優雅な美容師人生を謳歌している人が何人もいます。    人生100年の時代、このような人は強いです。

これからの美容師は専門的な知識や技術の良さは当然のことであって、それ以上に「どのような人か」が見られる時代です。

したがって、先ずは自身の「見かけ」に磨きを掛けることが何よりも重要となります。

つまり、「自分の印象を良くすることで、その人の技術やサービスの評価も高まる」のです。

 

「人間は身に纏うモノによって心までが変化する」。この人間心理を理解しなければなりません。

コスチュウムの基本は「清潔・清楚・質素」。デザインはシンプルにセンス、装飾品は一切身に付けません。これが最も洗練された美です。

 

そして、美容師としての専門的な能力だけではなく、自身の外見も含め内面的な魅力づくりに努めて、ブランドとして認知されるほど昇華させることが重要です。

そこから好感度や信頼度が高まり、自分ブランドが確立されます。 

           

 

◆ブランド化のプロセス。

 

ブランド化のプロセスは、

「決定」→「洗練」→「展開」の3段階に分けられます。

 

最初の第一歩は、「自身のブランド化」が「なぜ必要になっているのか」について認識することです。その手順は、「自己分析」から始まります。

次に、周囲の人々の客観的な意見に耳を傾け、自分自身の本質を見極め、ブランドとして強化すべきポイントを確定します。

さらに、「自分ブランド確立」に際して重要なのは、常に自分を磨き続けるモチベーションをキープするため、「何のために」といった具体的な目標を決めることがキモとなります。

 

サロンのブランド化の核となるのは、経営者の「経営理念」です。つまり、経営者の「事業観・社会観・人生観」であり、それらを統合する労働観にあります。

 

理美容業には、「流行」という商品がありますが、これを先取りすることをブランドと捉えると発想の支柱が揺らぎます。

 

このようなブランドを求める顧客は、そのブランドが流行っているから購入しているのであって、流行りが過ぎれば他のブランドに乗り換えてしまう顧客です。

このような顧客を求めるサロンは、今は順調であったとしても、間もなく失速する運命にあります。流行っているものが好きという価値観は、「皆と同じが良い」という考え方です。

 

理美容業は地域密着型の典型的なリピートビジネスですから、「ライフスタイル提案」をベースにしたマーケティングを行います。

 

そこには「流行」を求める顧客も存在しますが、それはライフスタイルの一部に過ぎないのです。今こそ自店の仕事ぶりを客観的に見直す目が必要です。

以下のテーマで解説を進めます。

 

 「サロンブランド化の要諦」・・・目次。

第一部

1,自分をブランド化する時代

2,自分ブランド化のプロセス。

3,個人もブランド化できるか?

4,ブランド力の因数分解。

5,顧客を「フアン客化」する接遇。

6,ブランドの威力
7,ブランドの事例。

第二部

1,笑顔の4つの効果。

2,挨拶は笑顔で目を見て元気良く、「こんにちは」から始まる。

3,アイコンタクトの重要性。

4,なぜ、笑顔で元気よく挨拶した方が良いのか。

5,効果的な接客用語を身につける。

6,美しいお辞儀作法の躾方。

 

第三部

1.客単価アップに、ブランドで挑戦する。

2.ブランド化の発展形。

3.美容室経営における、ソリューション・ブランド

4.ヘアビジネスに、なぜブランドが必要か?

5,インターネットの活用。

6.ブランドは約束。
7,「ターゲットの明確化」。

 

第四部

1.商いは、顧客の要求からスタートする。

2.顧客に、「気にいられる」ための要素。

3,繁盛店づくり、「五つの要素」

4.売上を高める、「顧客満足実現の要素」。

5.ヘアビジネスの付加価値とは。

6.先ず「顧客数を増やす」。

7,サロンの成長は、「贔屓客を増やすこと」にある。

8.ゴールは、自店のブランド化。

 

第五部

 はじめに

1,サロンブランド化の核は、「職分の徹底」から。

2,ブランド力の管理。

3,「サロン設計」と「顧客の設定」。

4,「商売の定石」

5,目指す方向性は、自分ブランド化にある

6,「儲かるサロンづくり」を目指す目的。

7,サロンのブランド化は、ブランディングから。

8,ブランド化で客層が変わる。

9,ブランド化のメリット。
以上のテーマについて解説しています。

 

ここでは、ご理解を深めて頂くために、以下の方法でお届けします。

◎音声解説=

(ICレコーダーに録音すれば、余暇時間に聞くことが出来ます)。

◎文章解説=

(貴店の独自資料として自由にご利用下さい。

以上ですが、これらをメールにてお届け致します。どうぞご期待下さい。尚、今回は特別価格9,900円(税込)にて提供致します。

 

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以上の10弾で今回の特別催しと致します。