特典・第七弾。

独立開業の前に必ず行うこと

 

この度、皆様にご提供致しますのは、弊社が実践した経営戦略の全てであり、弊社研修所が実施している『独立開業に際しての心得=「三つの原則と新春九つのポイント」』(六日間研修』をウエブセミナー形式にて収録したものです。

 

サロン開設に際して心得。

「三つの原則」と「九つのポイント」

◎理美容業は立地条件が大きく影響します。

だから立地産業とも言われます。

 

◎理美容業は典型的なリピートビジネスです、

次の来店率が悪ければ店じまいです。

◎理美容業は幸せ提供業です。

「その人は何を求めているか」の把握が肝要です。

 

これらの条件を充たすために以下の要件が求められます。

◆原則1・人の足が止まり易い立地のサロン。

◆原則2・親密な接遇ができる、温かみのあるサロン。

◆原則3・顧客の要望を丁寧に聴き出せるサロン。

◆原則1・人の足が止まり易い立地のサロン。

ズバリ、人が集まり易い条件が揃ったサロンです。

「人が集まる3つのポイント」を記述します。

 

ポイント1・サロンの立地が良い。

理美容業は立地産業です。ですから「場所選び」が非常に重要です。

「場所選び」の基準は、自店のコンセプトや業態に合った場所、無理のない資金計画などから、条件を満たす物件を見つけることが重要です。

 

自宅といった立地ありきの場合でも、サロンコンセプトが、その立地に適しているかを十分に検討する必要があります。また、駐車場の確保も大切な用件となります。

 

ポイント2・自店の「顔」が見える。店内が見える。

自店は、どんなお店かが一目で分かることが重要です。サロンのコンセプトや業態にあったデザインであること。店内が見えて入りやすい店頭部分であることが大切です。

 

ポイント3・サロンの積極的な情報発信。

情報発信とは、サロンの経営姿勢や営業活動の発信です。サロンの入口や店内に、「おすすめメニュー」の掲示、地域へのチラシ・ネット広告、テレビや雑誌の取材にも積極的にPRすることが集客につながります。

 

◆原則2・親密な接遇ができる、

温かみのあるサロン。

人気店には、そのサロンの「独自性」があります。

それらを、次の3つの要素で表現していくことが大切です。

 

ポイント4・サロンのコンセプトが明確。

コンセプトとは、サロンが主張したいことです。ここがしっかり固まっていることが大切です。どんなサロンを開きたいか・何を売りにするサロンか・顧客に何を提供したいかを明確にする。

同時に、そのコンセプトを、サロン空間・提供する技術や商品・サービス・情報発信等に具現化することで顧客に伝わります。

 

ポイント5・魅力的なメニューの提供。

顧客にとって魅力的、且つ満足されるメニューづくりが大切です。サロンの独自性を印象づけることが、顧客の心に届くことにつながります。

そして、メニューの内容を明確に「価格・仕事の内容・特徴・所要時間」を明記します。

 

ポイント6・「居心地の良いサロン空間 。

顧客にとってサロンの空間は、メニューと同等に「お金を払って得られる価値」です。顧客にとっては、サロンに対しての印象を大きく左右する要素となります。

顧客がサロンで過ごす時間が居心地良く感じられることが大切です。そこで最も大切な要素は、「親密な雰囲気の接遇」です。

 

◆原則3・顧客の要望を、

丁寧に聴き出せるサロン。

繁栄する経営とは、継続して贔屓客を増やして行くシステムを確立していなければなりません。そのためのポイントとして、次のことが挙げられます。

 

ポイント7・顧客の納得を得られる「価格」

顧客が納得する価格とは、顧客が「対価に見合う価値を感じること」です。

サロンが提供する技術や商品やサービスに対する価格を、ただ顧客の納得を得るレベルではなく、他店に負けない競争力を持たなければなりません。

 

ポイント8・「おもてなし」の接遇力。

技術や商品・サロン空間と同じように、接遇の善し悪しは、顧客の印象を左右する最も大きな要素です。そこで大切なことは、「顧客が求めていることを正確に把握すること」です。

 

ポイント9・清潔で衛生的、かつ安全。

ヘアビジネスは、顧客に対して「清潔衛生」、且つ「安全安心な技術や商品、及びサロン空間の提供」を行う義務が法的に定められています。

 

ヘアサロンの開業に際しては、保健所への申請・手続きを行ない許可が必要です。以上のことに留意して、開業の準備に入り、「地域の評判になるサロン」を目指すことになります。   

                        

提供致します資料内容の詳細は、以下のようになります。

 

開業を成功させる秘訣。

目次

1,「三つの原則」と「九つのポイント」。

2,ヘアサロン開業を成功させる秘訣。

3,「稼ぐスタッフ育成法」

4,チラシづくりの要点。

5,売れるコピーの作り方。

6,大きくなる相乗効果。

 

サロン繁栄を目指して、「戦略的経営の手段」。

目次

茶道に伝わる、「おもてなしの心」。

(1)茶は服の良きように点て。 

(2)炭は湯の沸くように置き。 

(3)花は野にあるように。

(4)夏は涼しく冬暖かに。

(5)刻限は早めに。 

(6)降らずとも傘の用意。 

(7)相客に心せよ。

◆、自店に「おもてなし」を根付かせるには。

 

繁盛店づくりの「核」は、

「ファン客を増やすこと」にある

 

第一部 ファン客が増えるサロンの特徴。

はじめに
1,商売繁盛のメカニズム

2,情報伝達環境変化への対応。

3,フアン客づくりの条件。

4,サロン経営の使命は何か。
5,明確な目標を描く。

6,人間の基本的欲求。

7,「ビジネス発展の本質」

8,「儲けは善なり」。

 

第二部・自店の「売り」は何か?

          目次

1,ユニーク・セリング・プロポジション。

2,箴言に学ぶサロン繁栄の核。

3,良い習慣づくり。

4,戦略を立てるための具体的な流れ。

5,繁盛店づくり4ステップ

第三部・ フアン客づくりは、感動づくりから。

 

 

 

目 次

 

 はじめに。

1.「個客対応力」を高めるために、先ず、保有する戦力を集中させる。 

2.価値判断基準を明確にする。 

3.マーケティング

4.知恵を活かす。 

5.未来の自店像を描く。 

6.経営の行動指針。

7.コンセプトを明確にする。 

8.サービスの質が、経営を左右する。 

9.一流店づくりの3条件と7要素 

10.業績向上のための「五大要素」 

 

第四部・ 独自固有の強みを創る。

    目次

1,自店の強みを創る戦略のヒント。

2,独自固有の強みを創るための前提条件。  
3,『人の和』がサロン繁栄の核。

4,独自固有の長所を創る。

5,既存のビジネスにあり方に、少しだけ手を加える

6,高利益サロン経営の二つの形態

・・・『協業経営』・『一人経営』

 

独立開店・サロン繁栄のために心得ること

 

  パート・・・(1)

      目次

(1)新規開店に備えて調査すること。

(2)どのようなサロンを創りたいか、経営設計図を描く。 

(3)繁盛店づくりの戦略シート。 

(4)おもてなしの手段。  

(5)店長のコミュニケーション力は、サロンを元気にする。   

(6)結果を出す方程式。

(7)繁盛店づくりの第一は、「焦点の絞込み」にある。パート(1)

(7)繁盛店づくりの第一、三つの絞込みの詳細について。パート(2)

(8)感動は、顧客ニーズの把握から生じる。

(9)新規客の来店を促す要素とは何か?

(10)低料金サロンには、絶対にしない。

 

 

 

パート・・・(2)

        目次

(1)価格のアップは、価値を高める心理が働く。

(2)「顧客維持の基本」は、既存の顧客に徹底的に満足させること。

(3)「口コミ」が起こるサロン経営を目指そう。

(4)小さなサロンに吹く「追い風」。

(5)繁盛店づくりに、最も大切なことは?

(6)「あのサロンでなければ」、と言われるようなサロンを創ろう。

(7)「異業種の心くばりに学び、自店のレベルアップを図る」

(8)優れた接客の事例。

(9)「8:2ルール」で、改善・改革の芽を育む。

(10)立つ位置を高めれば、見える景色が変わる。

 

パート・・・(3)

     目次

(1)差別化戦略で、地域一番店。

(2)商売繁盛のコツは、「7:3の法則」の徹底から。

(3)努力の成果は、ある日を境に急成長します。

(4)成果を出すための道筋を明確にする。

(5)「出口を決めずして、着手してはならない。」

(6)夢・志を大きく持とう。

(7)学びたくなる「理由」が明確であれば、自主的に学ぶようになる。

(8)目的を明確にして学ぶ。

(9)ヘアビジネスの「道」を極める。

(10)サロン繁栄のために、SNSの活用。

 

パート・・・(4)

 

   目次

はじめに

1、人に好かれる自分づくり。

2,自己開示が重要です。

3,自分の強みを創る。

4.自分づくりの『習慣化』。

5.自分を演出する 

6.自分には能力がある。

7.繰り返しが強みを作る。

8.スキルより、ヤル気?

9.日誌は成功の核。

10.メディアに紹介される戦略。

 

パート・・・(5)

   

特別提供

マスコミに取り上げられるコツ

 

 

特典資料

経営の道具箱。(1)

1.能力育成の視点・・・(指導の目)

2.お客様が満足される方法を学ぶ。 

3.SI戦略(サロン・アイデンティティー)! 

4.クレームは神の声! 

5.サービスの品質管理と、向上開発の手順! 

6.どちらが一流か!

7.改善・改革の切口! 

8.感動は、「口コミの波に乗る」! 

9.感動を与える九条件! 

10.顧客満足実現のためのチェックポイント50

11.経営計画作成のステップ 

12,経営計画の三要素。

13,行動計画の見直し。

14.実現させる目標設定の留意点。

15.再来店率を高める、四つの要素! 

16.自店の「位置づけ」を明確にする。(1)  

17.自己を変革する、『禅の力』。       

18.単純接触仮説・・・(近さと親密感の関係)。 

19.知識は、行動に移してのみ価値が生まれる ! 

20.自己目標計画書作成の仕方。

21,売上連続拡大の仕組み! 

22,メラビアンの法則! (良い印象を与える方法)

23.能力点検表。

24,職分の追求。

 

 経営の道具箱。(2)

技術力の考課基準表

演出力の考課基準表

接遇力の考課基準表

 

経営の道具箱。(3)

経営者の心得10ヵ条

経営理念の確立の要諦。

経営診断表

経営の基本理念の書き方。

研修における、「指導者心得」。

以上のテーマについて解説しています。

 

ここでは、ご理解を深めて頂くために、

音声解説を付けてお届けします。

◎文章解説=

(貴店の独自資料として自由にご利用下さい)。

◎音声解説=

(ICレコーダーに録音すれば、余暇時間に聞くことが出来ます)。

 

以上を郵便にてお届け致します。どうぞご期待下さい。  

尚、今回は特別価格12,000円(税込)にて提供致します。

 

お申込みは下記からお願いします。

 

   記入して頂く事。

◎郵便番号・住所。

◎お名前。

◎電話番号。

◎お求め頂く資料名。

 

    振込み先のご案内。

◆福岡銀行 姪浜支店

◆店番254

◆総合口座 (講座番号・2355953)

◆名義・西村郁夫

※お振込み確認後、直ちにお届け致します。

  

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saronkeiei@kxd.biglobe.ne.jp