コラム第3弾 ダノンシャンティ
コラムが読みたいとの要望を頂きましたので、書きたいと思います(・∀・)
ボクなりに調べて
ボクなりに解釈して
ボクなりの言葉で書いてますので
読みづらい部分や
「え~そうかなぁ(;・∀・)」
思うところがあると思います
そしてボク個人の感想もちょいちょい入ってきますが、ご了承くださいませ><
ダノンシャンティ引退 社台SSで種牡馬入り
このニュースはファンを騒然とさせた。
2007年4月28日。
1頭の黒鹿毛の牡馬が誕生した。
ダノンシャンティ。
セレクトセールで2008に上場されたダノンシャンティは「ダノックス」に2750万円で落札された。
その後ファンタストクラブで育成調教されたダノンシャンティは、クロフネ・キングカメハメハ・ダイワスカーレット等を育てた名門、松田国英厩舎に入厩した。
2009年11月22日。メイクデビュー京都。
豪腕・内田博幸を背に挑んだダノンシャンティは、今の追い込み一辺倒の競馬ではなく
3番手の好位につけての競馬をし、中団追走から追い込んだ3番人気のセイルラージの追撃を3/4馬身凌いで、見事先頭でゴールした。
陣営が次に選んだのはラジオNIKKEI杯2歳ステークス。
新馬戦勝ちから1ヶ月、2戦目での重賞挑戦は自信の表れだろう。
ダノンシャンティは7番人気。
このレースには、後のドバイWC優勝馬ヴィクトワールピサ
天皇賞馬ヒルノダムールも出走していた。
ダノンシャンティは前走同様、中団より前目での競馬に徹した。
折り合いを欠く事もなく直線に入って脚を伸ばすも
先行した2番人気コスモファントムを交わせず
さらに1番人気のヴィクトワールピサに差され、3着。
人気や経験を考えると善戦したと評価できる。
重賞2戦目となった共同通信杯。
鞍上は怪我で休養中の内田博幸から「東の豊」吉田豊に乗り変わった。
1番人気は2連勝中のアリゼオに譲り
ダノンシャンティは2番人気。
レースは、過去2戦とは違い後方待機。
3コーナーから徐々に進出し、メンバー最速の上がり33.5秒の豪脚を繰り出すも
2番手の好位につけて早めに抜け出した、3番人気のハンソデバンドをハナ差交わせず2着に終わった。
圧倒的1番人気のアリゼオをクビ差交わしてただけに惜しいレースだった。
ただ、完全に前残りのレース結果だっただけに
唯一追い込んだダノンシャンティのポテンシャルの高さが際立ったレースとなった。
重賞挑戦3戦目。毎日杯。
1番人気はエアグルーヴの仔で岩田康誠騎乗の良血馬ルーラーシップ。
・・・岩田康誠騎乗のルーラーシップ。
2番人気に期待の良血馬リルダヴァル。
新馬戦以来惜しいレースが続くダノンシャンティは、この2頭に続く3番人気。
鞍上は安藤勝己騎手に乗り変わっていた。
名手アンカツ。出たなりで進んで道中は中団追走。
直線で一気に加速し、ここでも上がり最速33.4秒で2着に1.1/4馬身差をつけて初重賞制覇を飾った。
ダノンシャンティは初重賞制覇の勢いのまま、G1NHKマイルCに挑んだ。
毎日杯で見せた強さもあり、他の重賞勝ち馬や良血馬たちを差し置いて1番人気に支持された。
レースは四位洋文騎手騎乗のエーシンダックマンが、前半1000mを56.3というレース史上最速のハイペースで逃げを打った。
このハイペースに惑わされることなく進んだダノンシャンティと安藤勝己は、後方3番手の位置に待機。
これだけのハイペースだったにも関わらず、中団待機していた有力馬たちの脚が衰えない。
直線入ったところでも、まだ後方3番手。
「届くのか…」
そんな心配もあった中、ダノンシャンティは凄い脚を繰り出して見せた。
なんと前半1000mが56.3秒の超ハイペースだったにも関わらず
上がりのタイムが33.5秒…
そして走破タイムが、1:31.4の日本レコード。
全てが規格外だった。
このとき実況していたフジテレビの長谷川豊アナの
「なんとなんと、わーっ!!」
が好きです。
・・・えっヽ(゚д゚)ノ??
驚愕の日本レコードタイムを叩き出したダノンシャンティは
キングカメハメハ・ディープスカイに続く、史上3頭目の変則二冠を目指し日本ダービーへの出走を決めた。
NHKマイル⇒日本ダービーの変則ローテ。
これは、松田国英調教師の
【馬を種牡馬にしてあげたい】
という思いから生まれたローテーションである。
1600mと2400m、これだけ距離の違うG1を両方勝つことが出来るのであれば
他のG1馬よりも需要が高くなるのだ。
このNHKマイル⇒日本ダービーの変則ローテは、マツクニローテとも呼ばれているローテーションである。
史上最強と呼ばれているダノンシャンティの世代。
この年のダービーともなれば、注目しないわけがない。
皐月賞馬で後にドバイWCを勝利するヴィクトワールピサ。
皐月賞2着馬、後の天皇賞馬ヒルノダムール。
皐月賞3着、最強世代のダービー馬となるエイシンフラッシュ。
トライアル青葉賞を無傷の4連勝で飾り、横山典弘のダービー連覇の夢を託されたペルーサ。
2歳王者ローズキングダム。
女帝エアグルーヴの仔、ルーラーシップ。
ドバイWC2着・エリザベス女王杯勝ちの母を持つトゥザヴィクトリー。
など豪華すぎる顔ぶれの中に名前を連ねたダノンシャンティ。
枠は8枠18番。
後方待機策からの大外一気が可能な東京コースならば
ダノンシャンティにはいい枠ではないだろうか。
しかし、悲劇は突然訪れた。。。
右後脚の骨折が判明。
ダービー前日での出走取り消しはファンも関係者も驚いた。
ボクも驚いた(・∀・)
ダノンシャンティとヒルノダムールの2頭軸で買う予定だったし・・・
は?(・◇・)
「やはりNHKマイルでの激走が響いたのではないだろうか」
こんな声が囁かれるのも無理はなかった。
3歳にして日本レコード。
さらに、4着入線のサンライズプリンスが屈腱炎発症してダービー回避を発表していた。
ダノンシャンティは休養を余儀なくされた。
骨折休養から7ヶ月後。
陣営が復帰戦に選んだのは、グランプリ有馬記念。
主戦の安藤勝己騎手がペルーサき騎乗するため
鞍上にはアイルランドのフランシス・ベリー騎手が迎えられた。
10番人気というのが今回のダノンシャンティに対するファンの評価だった。
万全ではない体調な上に、骨折休養明け(競馬用語で鉄砲)
馬体重+14kg。
豪華メンバーの揃う有馬記念。
今回の評価は仕方なかった。
ダノンシャンティは道中後方2番手に待機。
NHKマイルCを勝ったときと同じレースをしようとしていた。
3角…4角を回っても全然進出してこないダノンシャンティ。
これで届くのか・・・?
直線入ってようやく追い出したダノンシャンティ。
しかし、いままでみたいな反応がない。。。
休み明けがやはり響いたか、上がり34.3の末脚を披露するも時すでに遅し。
勝ち馬、ヴィクトワールピサからは1秒もの差が開いていた。
明け4歳。
京都記念へと駒を進めたダノンシャンティ。
手綱は安藤勝己騎手の手元に戻っていた。
安藤勝己騎手に手綱が戻ったこと、1戦叩いて良化を期待したファンは3番人気という評価をした。
ゲートが開き、ダノンシャンティは中団よりやや後方の位置。
有力馬たちを見てのレース。
しかし折り合いがつかない。
4角曲がって一斉にスパートする先行勢。
ダノンシャンティもそれに続いた。
前が止まらない。。。
それどころか若干差が開いてしまっていた。
結果は4着。
いまのシャンティには4着確保が精一杯だった。
次走は大阪杯。
ダービー馬、エイシンフラッシュ
一昨年のグランプリ春秋連覇、ドリームジャーニー。
08年の皐月賞馬キャプテントゥーレ。
悲願の重賞制覇を狙う最強4歳世代ヒルノダムール。
天皇賞を見据えた馬たちの前哨戦ともいえるレース。
そんななか、ダノンシャンティ陣営は
【勝って英国遠征】
この強い思いで挑んでいた。
斤量は59キロ。
G1馬とはいえ、ここ2走の走りを考えると酷だ。
シャンティは最後方に構えた。
NHKマイルでみせたあの末脚を活かすために。
4コーナーから一気に加速。
メンバー中上がり最速の33.6秒。
あの強かったシャンティが戻ってきたのか・・・?
ダノンシャンティ、復活なったのか・・・?
シャンティがゴール盤を駆け抜けた頃には
既に3頭の馬がゴールしていた。
また4着。
レコードタイムで勝ったヒルノダムールとは
ハナ+クビ+クビ差。
斤量差が2キロあったとはいえ、馬券圏内にすら絡めない。。。
こんな馬じゃないはずなのに…
陣営はこの敗戦を真摯に受け止め
候補に挙がっていた英国遠征プランを白紙に戻し・・・
894(白紙)に戻そう遣唐使(・∀・)
(↑テスト出るよー)
・・・・・・
英国遠征プランを中止。国内に専念することになった。
春は安田記念から宝塚記念。
衝撃のレコードを出したコースと距離での巻き返しを誓った。
4月20日。
ダノンシャンティ、右前浅屈腱炎発症。
競走馬にとって致命傷ともいえる怪我だった。
(屈腱炎は完治しにくい病気であり、再発しやすいんだ。。。)
またも長期休養を余儀なくされた。
5月18日。
ダノンシャンティ引退 社台SSで種牡馬入り
復帰を待たずして引退選んだ。
ダノンシャンティの引退について、松田国英調教師は
「骨折、屈腱炎と2度にわたって痛い思いをしてきた馬。3度目はさせたくないというオーナーの考えもあって決断しました」
と説明した。
松田国英調教師の管理馬で、屈腱炎により引退した馬は
クロフネ、キングカメハメハ、タニノギムレットといった面々がいる。
種牡馬としても成功している厩舎の先輩たちに続くため
ダノンシャンティは社台SSで第二の人生を送る。
・・・・・・・・・・・
っだーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
疲れた(´Д`)
たまに変なのありますが、それがボク流コラムですから許してください(´・ω・`)