ついにノーコン問題が私にも | MoNのRacingな日常

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3人の子育てをしながら、ミニRCやオフロードRCにはまっているMoNの趣味の忘備録です。記事の内容の審議に関してはMoN調べですので、自己責任でおねがいします。

話には聞いていたけど、MoNには襲い掛からなかった、ミニRCノーコン問題。
 
それは突然3/20祝日に起きました。
午前中からMR04に嫌気がさし、MR03にスイッチしてミニッツは満足
午後からレイアウト変更して、GLーGTRで初アタック!!
 
お立ち台は常時6名以上がたっており、うしろにもウレタンBコースのお客様数名
この日は、風が強く外の電線がうごくのか、
時折、照明の明るさが電圧変化でかわるような日でした。
 
症状としては、
いきなりステアリングがロックして止まる。
ステアリングだけは効くが、スロットルが無反応。
いきなり勝手に暴走する
 
すべて、電源を入れなおせば復帰しますが、またなるという状態。
 
これが、現実に起こりました。
 
車両はGL-GTR
FUTABA R404SBS 受信機を搭載したものでした。
アップデートなども送信機・受信機ともに最新のもの。
送信機のひねるアンテナは格納状態でした。
3時過ぎあたりからはアンテナを立てた状態で安定して走っていました。
 
実際に起きてから、数日原因を考えてみました。
考えられることは3つ
 
ポリカボディからGL製のミニッツボディに載せ替える際に
R404SBSも殻割りをしたこと。これによりダブルアンテナのうち1本は使わなかった。
非常に人数が多く、お立ち台にもひっきりなしに人がいる日だったこと。
この日はレイアウト変更でウレタンをはがしては、引き直したこと。
 
静電気の問題なのか、機械的な問題なのか。
 
10PXのアンテナを縦向きにしてからは、落ち着いたのでベストラップもそれなりに
出たのですが、ノーコンがでると一気にやる気が萎えるので再発は困る。
やっぱり対策が必要です。

 

 

ESCを分解。熱伝導シートがくたびれておりましたので

 

しっかりと交換しておきました。

これで熱問題は、一安心。

 

ESCをバッテリー搭載できるぎりぎりまで後ろ側に寄せて、シューグーと両面で接着。

受信機の搭載場所を確保します。今回はかなり左に寄せました。

 

受信機側も、つかわないピンを保護カバーでショートの防止

 

裏面は、静電気防止テープでくるんで、静電気対策。

 

やはりダブルアンテナは必要だと判断。

この状態で、ケースに入れて運用しようと思います。

 

受信機のバージョンも2.0で問題なし

 

何とかギリギリでしたが静電気対策状態で入りました。

 

斜めになってしまうのが、許せないのですが物理的に入らないし、ステアリングポールと干渉する

とよくないので結果重視です。

 

こちらは見た目重視ですが、片側ミラーが外れたのでいっそのこと外して管理しておきます。

 

受信機側、ギリギリ当たっていますが、触っているぐらいのクリアランスでした。

これを改善するには片側だけでもケース壁を取り払ってさらに内側にすることも

今後必要かと思います。この状態で横から当たったら受信機に衝撃が直撃するので

衝撃吸収のためにもシューグーで固定しました。

 

右側のクリアランスは3mm 受信機側も3mmなのでひとまずこれでいきますか。

 

さて、これを書いているのが3/21でして、明日より繁忙期に入ります。

3月前半はミニRC三昧、20日間中9日YYRCでお世話になっていましたが、、、、、。

次いつ行けるか不透明です。確実なのは4/6か8は確実にできるだろうとしか

わかりません。まあ、仕事の合間で行けたら行くんですけどね。

 

しばらくは、また自宅ミニサーキットでMR04MS使用ハコスカで楽しむかな。