【トイ・ストーリーホテル旅2022】お部屋紹介②
はじめての方はこちらから

今日は、前回の続き
もう少しじっくりと細かくお部屋の様子を紹介していきます
ベッド
まず、お部屋の中でも、一番インパクトのあるベッド
ポイントは、二つのベッドを繋ぐように設置された大きなヘッドボード
巨大な一つのベッドのように見えます
このヘッドボードのおかげで、
ウッディたちおもちゃが、アンディの大きなベッドの上にいるような気分が、少し味わえる
月のモチーフの穴も、トイ・ストーリーの中でアンディが使ってるベッドと一緒です
これは、ナイスな再現
ちなみに細かいですが、ベッドのカバーは、トイ・ストーリーシリーズの映画に登場するものとは違います
※トイ・ストーリーの一作目でアンディは、はじめ、ウエスタンな雰囲気の馬の絵が描かれた割と古風なベッドカバーを使っていますが、
バズの登場以降、バズの描かれた今風のベッドカバーに変わります。
アンディの夢中になっているものが変化していることを表現するために、ベッドカバーが重要なのです
トイ・ストーリーホテルでは、ウッディのコスチュームがモチーフになっています
↑ウッディの赤いバンダナと、黄色いチェックのシャツとジーンズ👖の組み合わせ
たぶん、映画に出てくるベッドカバーを忠実に再現するよりも、
ホテルの部屋全体のバランスや、幅広い客層へのわかりやすさを優先したんだと思われます
私もホテルなら、こっちのデザインが正解だと思う!
そして、またまた細かいですが、笑
このベッド、機能的にもしっかりしてました
ベッド横にコンセントとUSBの穴もある
個人的に、この位置は使いづらかったですが…
(充電の線が短くて、スマホの置き場に困りましたもう少し下か上かどっちかにずらして欲しい…)
そして、便利だった手元を照らすライト
わかりにくいですが、ベッドサイドにちょっとだけ手元を照らしたい時にあると嬉しい照明付き
あと、ベッド自体の寝心地もちょうど良かったです
いつもディズニーホテルに泊まるときは、寝れないことが多い私ですが、
珍しく快眠できた
これはおそらく、ベッドのおかげというか、次の日に予定を入れていなかったという精神的な安心感からだと思いますが(おい)
いや、でも寝心地は本当によかったです
いつもの眠れない記事はこちら
おっと、ベッドのことだけで、長々と語りすぎてしまった…
つづいて、
テレビボード周辺
なんだそのくくり
ここで注目したいのは、やはり、テレビ
テレビの枠が、トイ・ストーリーシリーズでなにげに大活躍してる『Etch a sketch(エッチアスケッチ)』というおもちゃの巨大版になっています。
このおもちゃは日本人にはあまり馴染みがないかもしれないですが、実在しているおもちゃなんです
トイ・ストーリーシリーズの日本語版だと、みんなからスケッチって呼ばれてるおもちゃ
トイ・ストーリー2とかのアルのトイバーンのCMを見て、地図を一瞬で書き写すシーンとかが印象的でしょうかね??
でも実際に使ったら、絵を描くのめっちゃ難しそうだけども
※ちなみにトイ・ストーリーホテルにあるのは、テレビですので、絵を描いたりはできません
そして、テレビ周りにある注目ポイントその2は、
ミッキーの腕時計型掛け時計
(ややこしすぎる)
これも、トイ・ストーリーシリーズの中で、アンディの部屋にちゃんと飾られている品です
トイ・ストーリーの映画の中で見つけられる隠れミッキーが、堂々とトイ・ストーリーホテルに出現
このミッキーの手が時計の針になっている時計は、ミッキーウォッチとして、ディズニーの中では歴史のあるグッズとしても知られています
いまやいろんなのが売られています
そんな歴史あるミッキーウォッチをピクサーが敢えて映画の中に紛れ込ませてるというところにも、粋な計らいを感じますね〜
そしてちょっとわかりにくいですが、このランプ
ピクサーといえばお馴染みのルクソーJr.を彷彿とさせるランプがあります
ルクソーJr.は、ピクサーの短編作品のひとつで、代表作でもあります
ルクソーJr.グッズ
なぜトイ・ストーリーホテルでは赤色なのかって、まぁトータルコーディネート上、赤くなったんじゃないでしょうか
(なげやり)
あと、テレビボードには、電話やメモ帳、アメニティなどもありました
かわいいポストカードが2種類
あと、電気湯沸かしケトルとコップ、お水を入れるポット、氷を入れる入れ物、インスタントコーヒーとお茶がありました
(写真はない)
テレビボード下には、バズのデザインのパジャマと、冷蔵庫(冷蔵庫はからっぽです)
アメニティに関しては、また詳しく書きますね〜
もう少しお部屋の紹介つづきます
次回の記事もお楽しみに〜
monpy