もの忘れママです指差し




図書館で借りた…




この本たち…




端的に…


・発達障害の子どもの実行機能を伸ばす本

 高山恵子 監修


いま、私には刺さらなかった…。我が子、学力的な困難がいま全くないので(まだ低学年ですし、学習よりも日々の生活に困っている悲しい)お子さまに学力的な困難を感じている方の方がためになる本かも!?

大人になったときの、詐欺・借金の話は…ただただ震える不安




・脳とこころの子育て    2004初刷

・「発達障害」と間違われる子どもたち 2023年3月初刷


どちらも成田奈緒子 医師著作。






突然ですがにっこり


本を借りるとき(買うとき)に、一点ポイントにして頂きたいことがあります。

初刷年。



初刷年は、一番後ろのページに必ずあります。


この2冊…どちらも成田医師の著作ですが、約20年で経験を積みに積んでくださっていて…


両方読みましたが、完全に新しい方がオススメです。

(新しい方だけ読めば良いです)




(私結構「著者縛り」で本を読むのですが


※著者縛り…気になる本を書いている著者の本を全部読んでみる


著者が同じでも

10年、20年経つと主張が変化していたり、

もしくは、主張の裏付けが厚くなっていったりします。

まぁ、当たり前ですよね真顔



何か調べているときに、その事柄の経過を知りたいときは、古い本も新しい本も読むべきですが、




その事柄の最新情報が知りたいときは、

とにかく初刷年が新しい本を選択すべし飛び出すハート


ちなみにこの「発達障害」と間違われる子どもたちは、


初刷 2023年3月

第11刷 2023年8月


なんと約5ヶ月の間に

売れに売れて、11回も増刷してるやん!!

おお〜!!めちゃめちゃ売れてる!!!

ちょっとネットで調べてみたら…


「発売7ヶ月で累計10万部を到達」てなっている!!!





ブロ友さんから、


「図書館や本屋さんで発達障害の本を見ても

沢山ありすぎてどの本を手に取れば良いかわからーんタラー結局なにも手に取らず帰ってきちゃいそう…。」


とコメントを頂いていたのですが、

(いつもコメントありがとうございます飛び出すハート



まず、一番最後のページで

初刷年を確認。

(特に図書館だと古い本も沢山置いてあるので)


あんまり古い情報仕入れても意味ない。

(古い情報が欲しい場合は、あえてどうぞ!)


あとは、何回増刷されているかで、

どのくらい売れたか、わかります。



さすが大ベストセラー

「発達障害」と間違われる子どもたち 



→ 睡眠(もしくは、朝の寝起きの機嫌)に困難を抱えているお子さんを育てている方、必読です!!


むしろ寝起きの機嫌がいつもニコニコのお子さんって…いる!?滝汗


だいたいグダグダじゃないですか!?爆笑







そして右下のこのご本…



・叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本 奥田健次著


は、私先週も借りていました爆笑




こちらは、借りなおししました。




借りなおし ってご存知ですか?

図書館で、例えば貸出し期限が2週間と決まっていて、


「まだ読めてないから、もう一度借りたい」

「読んだけど、もう一回読みたいから、まだ借りていたい」




なんてとき。



借りなおし すると

借りなおし日から、さらに2週間かりられることがあります。




延長、と言う図書館もありますかね。



図書館によっては、

返却期限内に延長しに行けば延長OK。

返却期限切れている場合は、延長はできない、とかあるかもです。



あとは、その本に対して、

予約(他の借りたい人が予約を入れるという制度があります)が入っていない場合には、延長してもらえるとかルールがあるかもです。


予約が入っている場合には、

「こちらの本は予約が入っているので、延長できません」と言われるかもです。




何冊か借りたけど、まだこの本だけ読めていないなーという時に便利ですよね。にっこり




図書館のカウンターで

「この本、借りてたんですけど、まだ読めてなくて…

もう一度、借りたいんですけど…。」




とお気軽に言ってみてください指差し



※各図書館のルールがあると思いますので、利用されている図書館のルールを確認してみてください飛び出すハート








今回は、もう一度よみたい!!

頭に刻みたい!!とこちらの本を延長しました凝視

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最も衝撃だった本はこちらポーン

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