この本…
図書館で借りてきたけど
がち買おうかな…
それくらい心に響いた!
※なんとなく要約しています
P44
取り締まり中の警察官のようになっていませんか?
特に悪いことをしていなくても、パトカーを見かけるだけでドキッとしたり少しだけ緊張したりしませんか?
親子関係がそれで良いのでしょうか?
P51
わが子に期待しすぎるな
常にきっとできないだろうと思って観察して、できた時は心から褒める
スモールステップの大切さ
P54〜66
わが子にどんな子になってほしいと思っていますか?
A 無気力指示待ち人間
B 何事も楽しんで取り組めるポジティブ人間
みんな、Bのような人になってほしいと思っていると思うんですけど、Bのような人間に育つ声かけのコツや環境づくりについて詳しく書いてあります
また、P162に
子どもの「基本的権利」と「特権」について解説があります。
たとえば食事は基本的権利、
デザートやテレビは特権です。
特権を取り上げたり、与えたりして、ルールや躾を、子どもに教えていけば良い、ということでした。
基本的権利の方は、取り上げると虐待です。
そもそも子どもが固執しているものって、(テレビ・インターネット・マンガ・お菓子・デザートなど)特権の方ですよね。特権取り上げるのが子ども的にも一番効き目あると思いますし、それは虐待じゃないよと言ってもらえて、なんだか安心…。
ちょっと前のブログで基本的権利を取り上げた我が家
↓↓
それでも毎食のように我が子の
食事に対する文句は続いています…
この本は発達が
定型でも定型外でも
とても参考になると思いましたし、
現状グレーの我が子には、
とても役に立つと思いました!
(ママが実践できれば)
もの忘れママなので
定期的に読まないと忘れる
また読みたい度
星5つ!!!