小学生の可能性は、こちらの予想をはるかに裏切ります!【後編】 | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

●小学生の可能性は、こちらの予想をはるかに裏切ります!【後編】

 

 

こんにちは。

 

モノテクノスです。

 

今日は、先日の続きです。

 

小学生の可能性の凄さについてです。

 

当社のプログラミングキットを、小学校5年生に組み立ててもらった話をしていましたが、こちらの予想をはるかに上回る進み具合で、全員が11時20分くらいには組立完成していました。

 

さて、次は、しっかり組立ができているかのテストです。

 

ここで、動かなければ、せっかくの努力が水の泡に・・・

 

出来た子供たちから、順番にキットに、電源を入れていきます。

 

「完成してますように!」

「できてなかったら、どうしよう。。。」

「たぶん、失敗していると思う・・・」

 

など、子供たちの個性が出ます(^^)

 

トップバッターの元気な男子2人組。

 

電源を投入し、液晶ディスプレに文字が表示され、LEDもスイッチで点灯することが確認できると

 

「よっしゃーーー!!」

 

と、ガッツポーズ!!^^

 

そのあとも、全員が見事に完璧に組み立てて、動作確認することができました。

 

子供たちの、満足げな笑顔がとても印象的でした。

 

 

私が今回の授業をサポートさせていただいて感じたこと。

 

それは、

 

子供の可能性は大人の尺度で測ってはいけない

 

ということです。

 

大人から見て

 

できないかも

あぶないかも

やっても興味ないかも

 

は、すべて大人の都合と視点なんですよね!

 

まずは

 

やらせてみる

興味があるか確認してみる

 

くらいの、フラットな気持ちで臨むのがいいのではないか?と実感しました。

 

 

3月末に、お試しで体験できるイベントを企画しています。

 

詳細は、後日ご連絡いたします。

 

近隣の地区では、チラシも配布しています。

 

ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。