小学生の可能性は、こちらの予想をはるかに裏切ります!【前編】 | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

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様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

●  小学生の可能性は、こちらの予想をはるかに裏切ります!【前編】

 

 

こんにちは。

 

モノテクノスです。

 

昨日は、イベント山盛りてんこ盛りで、書きたいことはたくさんあったのですが

 

気力・体力ともにガス欠状態で…(苦笑)

 

ブログ更新できずに、すみませんでした!

 

早速ですが、小学校での半田付けをしてのキット組立についてお話します。

 

月曜日、朝8:30からと12時まで、当社のプログラミングキットを小学校5年生に組み立ててもらいました。

 

34名の普通学級です。半田ごての数の関係で、二人一組でキットを組立します。

 

34名中、半田付け経験者は4名ほど。ほとんどが、初心者という状況でした。

 

正直・・・

 

私も小学校5年生の子供がいるのですが、子供たちの、クラスの様子を見ていると、「ほんとに、できるのかなぁ・・・」と不安しかなかったのですが。

 

はじめは、おぼつかない感じでしたが、コツをつかむと、どんどん上達していきました。

 

 

 

 

こちらの予想をはるかに上回るスピードで、組立てていきます。

 

当社のキットは、細かい部分も多いので、子供たちには難易度が高いところもあるのですが・・・

 

「あーーー、もう、無理!」

 

「大丈夫!できるよ!」

 

と、子供たち同士で声掛けをしながら、組立てている様子を見て、私が考えていた以上に、子供たちはできるし、可能性があるんだ、と実感しました。

 

 

さて、組立ても後半戦!

 

果たして、全員が無事に、キットを組み立てることができたのでしょうか・・・

 

 

長くなりましたので

それは、また次回お話します!