ビジネスマナーは実践が一番早く身につきます | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

● ビジネスマナーは実践が一番早く身につきます

 

 

こんにちは。

 

モノテクノスです。

 

今日は、土曜日ですが、平日通えない生徒さんのために

モノテクノスアカデミーを開いているのですが・・・

 

結果、お休みとのことで、今一人会社で

当社のプログラミングキットの半田付けです^^;;

 

 

 

 

小学校の支援学級の生徒さんが組み立てるキットなのですが

少し難易度が高いところは、当社でサポートしました。

 

でも、それ以外は本当、生徒さんが頑張ってくれています^^

 

ちなみに、来週は通常学級の5年生を対象に授業です。

 

 

さて、今日のタイトル。

 

先週、当社には、発達障害のあるエンジニアくんがいる、とお話をしまいたが

彼の現場デビューが金曜日でした。

 

まず、外で仕事をするときの第一関門!

名刺交換ですね。

 

よく、ロールプレイングなどでもしていると思うのですが

 

やはり、失敗しても実践が一番です。

 

彼は、以前、初めて名刺交換するときは

自分の名刺を自分に正面に向けて渡してしまったり

してしまったのですが、今回はそこはクリア!

 

でも、どうしても、名前を言うとき

 

「モノテクノスの●●(苗字)です」

 

のところ、

 

「モノテクノスの●●△△(フルネーム)です」

 

と言ってしますようです(苦笑)。

 

でも、このくらいはご愛敬です^^

 

失敗しながら、どんどん経験を積んでいけばいいと思ってます。

 

現場に入ると、始めこそぎこちなかったようですが

リズムがつかめたら、一つの指示で先回りして動いてくれて

とても助かったと、当社の代表が話していました。

 

現場が終わった後、遅い昼食をとったようなのですが

とても満足げにご飯を食べていたようです^^

 

一つ、仕事の山場を乗り越えて達成感が得られたんでしょう!

 

 

当社の特徴ですが、

教えることも大事ですが、実践や経験を重視しています。

 

少しずつたくましくなっている当社のエンジニアくん、

また、成長記をお知らせします。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。