特別支援学校2年生の職場実習を受け入れています | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

● 特別支援学校2年生の職場実習を受け入れています

 

 

こんにちは。

 

モノテクノスです。

本日も、小学校に電子工作の授業応援に

行ってきました!

 

小学校2年生から5年生までの男の子

全員が、見事に半田付けできましたよ^^

 

この話は、また別の機会にしますね。

 

さて、本日のタイトルにもありますが

 

現在、当社には県立の特別支援学校の2年生が

職場実習に来ています。

 

当社は、電子回路設計やプログラム受託開発の

会社なので、実習内容も技術系です。

 

実は、彼は、当社が行っている

「モノテクノスアカデミー」の塾生で

1週間に一度、学校が終わった後、

当社に来て、プログラミングや電子回路の勉強をしています。

 

勉強するだけではなく、

将来は「技術者」として、就職できるよう

技能を習得中です。

 

昨年の8月から通ってくれていて

すでに7か月経過しています。

 

その流れで、職場実習も当社になりました。

 

彼は、当社での職場実習は2回目で

毎週通っているので、人間関係は安定して

とても、打ち解けた環境で実習ができています。

 

1回目の時とは、明らかに異なる成果が出ています。

 

この変化は、先生も実感していて

 

 

「モノテクノスさんに通うようになってから、変わりましたね」

 
 

 

と、おっしゃっていました。

 

 

その成果とは・・・

 

長くなりましたので、また次回お話します。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。