放課後の職場体験で得るものは、仕事以外にも広がります | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

● 放課後の職場体験で得るものは、仕事以外にも広がります



こんにちは。


モノテクノスです。


今日から、三連休ですね!

明日から天気も悪くなり、寒くなるみたいですね!


さて、昨日のブログでも書かせていただきました。


モノテクノスアカデミーの、放課後職場体験ですが、プログラミングなどの技術力がつくだけではない、副産物があるんです。


例えば…


学校生活では、情緒が安定し、クラスの中でも、リーダーシップを発揮するようになった。


家庭では、自分で電子工作を勉強するために、半田ごてを購入。それにより、お母さんとのコミュニケーションが増えた…


などのお声を頂いています。


私たちも、予想外のご意見をいただき、驚いています。


こうなる理由は…


私が思うのは、通ってくる生徒さんが、いろいろな事に自信がついて、その結果…なんだと思っています。


初めは、通うのもドキドキしながらだったと思います。


時には、仕事の事で注意も受けながら、それでもそれを乗り越えて、通ってくること、そこで課題をクリアすることは、自信に繋がっていったんだ、と私は思っています。


だから、顔つきも、しっかりしてきています。もちろん、挨拶や言葉使いも。


親御さんからすると、


うちの子が何か迷惑をかけたらどうしよう

プログラミングなんてできるのかしら


不安はたくさんだと思います。



そこで、当社の取り組みや、モノテクノスアカデミーの内容を体験できるイベントを3月に開催予定です。


詳細が決まり次第、お伝えします!


ぜひ、新しい一歩を踏み出すためのお手伝いができれば、と思っています。



今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。