障害を持つお子さんが放課後に職場体験できる場所 | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

● 障害を持つお子さんが放課後に職場体験できる場所

 

こんにちは!

 

モノテクノスです。

 

私は、よく特別支援学校の生徒さんや、先生とお話を

する機会があるのですが・・・

 

授業の一環として

「職場実習」や「職場体験」というものを

必ずやらないといけないらしいのです。

 

学校の先生からすると

体験や実習を受け入れてくださる企業さんを探すのも

非常に大変なお仕事のようです。

 

せっかく体験するのですから、

どうせなら、自分の興味があることの方がいいですよね!

モチベーションも上がります。

 

当社では

 

特別支援学校の生徒さんに、放課後1時間程度

プログラミングや電子工作を教えています。

 

※電子回路を組んで、半田付けして、LEDを点灯!

 

ただ、教えるだけではなく

「インターンシップ」の要素も取り入れていますので

実際の職場で使える技術を習得してもらっています。

 

学習塾などとは異なり

自分が興味のあることを放課後に学びに来ているので

みんなほとんど休まず来てくれています。

 

この状況は、学校の先生はもちろん

お母さんも驚いています!

 

「こんなにずっと通うとは思いませんでした」

 

と、みなさん口をそろえておっしゃるので^^

 

そのあたりの理由を、また次回お話します。

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。