車で1時間ほどのところに世界遺産に登録されたゴスラーという街があります。
あまり日本では知られていないのではないでしょうか?
ゴスラーは鉱山の街です。
銀や銅、鉛が産出されていましたが20年ほど前に資源が
枯渇し、鉱山は閉鎖され、今は博物館となっています。
驚くべきは、鉱山で銀の採掘がはじまった時期です。
なんと1000年前。
鉱山のおかげで街は潤い、神聖ローマ帝国において重要な都市と位置づけられ、
皇帝の居城などもつくられています。
馬車がいました
マルクト広場。
マルクト(市場)は今日は開かれていませんでした。
グリフィンが何を意味するかはわかりませんでしたが、
たびたび登場していました。
結構なさけない顔をしています。
一通り観光したのち、カフェでシュニツッェルを食べました。
ドイツ(限定ではありませんが)の名物の薄めカツです。
そのうち、そのうちと思い食べていませんでしたので、食べてみました。
というより、ドイツ語のメニューはわからないのですが、
そのカフェには写真付きのメニューがあったため、注文しやすかったので。
ゴスラーの街なみです。
建物には建てられた年が書かれており、このあたりの建物は1600年ころのものです。
関ヶ原の戦いが行われていたころの建物が立ち並び、今も家として使われているんですよね。
この家の壁。うろこのように見えませんか?
タイルのように、石の板が壁に貼り付けられているんです。
当然手間と費用がかかる作業。
鉱山で潤っていたゴスラーだから出来た装飾だそうです。
それにしても、日本人ってどこにでもいるんですね。
今までパリやベルリン、ウィーンなどで日本人はたくさん見かけました。
ミュンヘンからポーランド行きの飛行機の中で多くの日本人ビジネスマンに
出くわしたこともあります。
しかし、このゴスラーで日本人に合うとは思いませんでした。
木でつくられたきれいな飾りをショーウィンドウ越しに見ていると、
後ろで「あ~これ、かわいい」という声が。
ビックリして振り返ると、大学生くらいの女の子の5人くらいのグループがいました。
世界遺産よりも珍しいものを見た気分でした。





