海外で自動車を運転するには?
そうです。国際免許が必要になります。
日本の国際免許はジュネーヴ条約に基づいて作られています。
国際免許を持っていればジュネーヴ条約締結国内で運転ができます。
基本的に日本人がよく行く国は国際免許で運転できます。
世界的にはジュネーヴ条約のほかにウィーン条約というものもあります。
日本はウィーン条約は締結していないため、ウィーン条約のみ締結し
ジュネーヴ条約を締結していない国では日本の国際免許は通用しません。
そして、ドイツはウィーン条約しか締結していません。
つまり、日本の国際免許が通用しないことになります。
実際は日本とドイツの2国間で日本の免許+国際免許で運転しても良い
という取り決めがなされているそうです。
日本の免許+国際免許で運転できるのは半年間のみ。
半年以上滞在する場合は、正式に翻訳の資格を持った人に日本の免許を翻訳してもらい、
ドイツの免許を発行してもらう必要があります。
この情報、わざわざドイツの役所に問い合わせて入手しました。
日本を出発する前に国際免許を取得しに行った時のことです。
行先は免許センター。
多くの人が免許の書き換えに来ていましたが、国際免許の手続きの窓口は
人は少なく、申請書類を書いてしばらく待っていました。
すると、すぐに名前を呼ばれ、窓口で下のようなやり取りがありました。、
係 「行先はドイツですが、ドイツはジュネーヴ条約に加入していないことをご存知ですか?」
私 「それは知っていますが、国際免許で運転できるんですよね?」
係 「半年は良いと聞いていますが・・・・(語尾を濁す)」
過去の出張でも、国際免許を取って、レンタカーを借りて運転しているので、
問題無いはずだと思いつつも、運転できなければ困るので、もう一度、
私 「国際免許で運転できるんですよね?」
係 「あなたがジュネーヴ協約に加入していないことを知っていれば良いんです」
質問の内容と回答が噛み合っていない。
もう一度質問しようとすると、途中で遮って、
係 「いいんです、あなたが知っていればいいんです」と。
係員は行先はジュネーヴ協約未締結のドイツ。
ドイツで運転できるかどうかは知らない。
ジュネーヴ協約未締結国であることを知った上で申請しているのだから発行はする。
私の疑問です。
あなたは何故、国際免許の発行窓口にいるのですか?
プロではないのですか?
私の質問に答えられないなら答えられるであろう上司なり本物のプロに聞くべきでは?
素人に責任を押し付けるのが免許センターのやり方ですか?
もう少し改善しても良いと思うのはわたしだけでしょうか??