三十三間堂さんの金色孔雀王像
今日のカットは、京都 三十三間堂の二十八部衆の中の金色孔雀王(こんじきくじゃくおう)像(国宝)。お堂内の向かって右から21番目におられます。孔雀明王の1つの姿(変身?)で、毒蛇や害虫を食べるとされる孔雀を神格化したもの。人々の災厄や苦痛を取り除くとされます。三十三間堂のご本尊は千手観音で五百の法力を持つと言われます。その千手観音を守護するのが二十八部衆と風神、雷神の合わせて30体。なお、二十八部衆は各自に500体の眷族を引き連れています。つまり28×500で14,000体で守備固めをしています。三十三間堂には1001躯の千手観音がおられますから、それそれの千手観音さんがこの守備態勢。つまりこの千倍で守護されていることになります。これだけ鉄壁な守備体制を見れば、仏敵も近付かないでしょう。