明日は日付の語呂合わせ「(ど)10月(ぐう)9日」で「土偶の日」。
カットは、八ヶ岳連峰の麓、中ッ原遺跡から出土した土偶の「仮面の女神(国宝)」がモチーフ。
紀元前10世紀頃に制作されたとされますが、このようなデザインはどのように生まれたのか興味が湧きます。
時代は少し違いますが、旧石器時代のアルタミラの洞窟の壁画に描かれているのは実在の動物や狩りの風景など、「モデル」があります。
でも、この土偶にモデルはあったのでしょうか。
この時代、司祭が面をかぶって占いなどを執り行ったことは推測しますが、このようなお面や衣装はどこから発想されたのでしょうか。

次の時代の弥生期に入ると、特に「器」系は洗練された「無駄のない(=面白みに欠ける)」ものになります。
人間の美的感覚・感性がこんなにもガラッと変わるものでしょうか。
民族(遺伝子)が交代した可能性は高いと考えられます。
この時代の、この種の研究をしている人は、いろいろな可能性が考えられ、ロマンがあって面白いと思います。