靭草
今日の誕生花は 靭草(うつぼくさ)ということで、そのカット。花言葉は「優しく癒す」。円筒形の花穂の周囲に独特の形をした小さな花をつけます。名前は、その形が武士が弓矢を入れて背中に背負う道具の靫(うつぼ)に似ていることに由来します。夏に花が咲いてから褐色に変わります。これが一見枯れたように見えるところから「夏枯草(かごそう)とも呼ばれます。その時期のものを天日干しにしたものは昔から漢方で使われます。腎炎、膀胱炎、脚気、口内炎、のどの痛み、扁桃炎などに効くとか。さらにハーブティとしても用いられると言う、随分と広い効用があります。そのような有用な草が野原や産地に自生していると思うと、試したくなります。以前は庭にも普通に咲いていましたが、放っておいたら消えてしまいました。