昨日も朝一で小浜へ買い出し。
さすがに年末なのでそこそこの人出ですが
例年にくらべるとやや静かなような気が。
２０２３年もとうとうあと２日となりましたが
うちにはテレビがないので今年もたくさん映画を観ました。
７月以降の下半期昨日まででざっとこんな感じ。
ハーモニー 心をつなぐ歌、ヒトラーのための虐殺会議、PLAN 75、この道は母へとつづく
不思議の国の数学者、聖地には蜘蛛が巣を張る、セールス・ガールの考現学
わたしの幸せな結婚、小さき麦の花、雄獅少年／ライオン少年、帰れない山
パリタクシー、ミッション：インポッシブル／デッドレコニングPARTONE
劇場版TOKYO MER走る緊急救命室、K.G.F:CHAPTER2、K.G.F:CHAPTER1
THE KILLER／暗殺者、別れる決心、BLUE GIANT、劇場版推しが武道館いってくれたら死ぬ
ある男、ベネデッタ、いちばん逢いたいひと、ラストサマーウォーズ、科捜研の女 -劇場版-
スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース、テロ・ライブ、プチ・ニコラ
人生は二度とない、The Son／息子、生きててごめんなさい、ケイコ目を澄ませて
雑魚どもよ大志を抱け！、ザ・ホエール、エゴイスト、小さな村の小さなダンサー
桃さんのしあわせ、チャンス商会 初恋を探して、潜水服は蝶の夢を見る、高地戦
リトル・ランボーズ、ソフィアの夜明け、キリクと魔女、ローマの休日、M3GAN／ミーガン
マッシブ・タレント、TAR/ター、かがみの孤城、生きる LIVING、ドリーム・ホース
3時10分決断のとき、少女は卒業しない、ダンジョンズ＆ドラゴンズ／アウトローたちの誇り
君を想って海をゆく、茲山魚譜チャサンオボ、ペルシャ猫を誰も知らない
マルティニークからの祈り、セールスマン、王の運命 歴史を変えた八日間
尚衣院 サンイウォン、プロミス ～氷上の女神たち～、ぼくたちのムッシュ・ラザール
プリンス&プリンセス、ほとぼりメルトサウンズ、離ればなれになっても、追想ジャーニー
よりそう花ゝ、長ぐつをはいたネコと９つの命、ラーゲリより愛を込めて、天間荘の三姉妹
あつい胸さわぎ、ALIVEHOON アライブフーン、デリシュ！、パラレルワールド・シアター
ハッピーニューイヤー、インディ・ジョーンズと運命のダイヤル、オードリー・ヘプバーン
バビロン、ワン セカンド チャンピオン、土を喰らう十二ヵ月、RRR、空気殺人～TOXIC～
アウシュヴィッツのチャンピオン、神々の山嶺、パーフェクト・ドライバー／成功確率100％の女
と合計８５本。
特に印象に残ってるのは邦画なら「少女は卒業しない」洋画なら「マッシブタレント」
韓国映画なら「高地戦」アニメなら「BLUE GIANT」あたりでしょうか。
ちなみに上半期はこちら
https://ameblo.jp/monomi-y/entry-12810466588.html
それにしても昔観たテレビドラマの内容はほとんど忘れたのに
映画だとなぜかストーリーやキャストだけでなく。
些細な場面や台詞までも結構記憶に残っている
ってことがよくあると思うんですけど。
あれって結局はテレビドラマが視聴率に応じて
リアルタイムで脚本を変更する習慣があるので。
その時流行ってるブームであったり
時勢ものを積極的に取り入れるのに対して。
映画の場合だと撮影から公開までのタイムラグが長いので
流行りものよりも
普遍的な内容が求められるから
だと思うんですよね。
だってブームを追いかけて撮影しても
公開時には時勢は去ってしまって
逆に時代遅れのダサいレッテルを貼られる恐れもあるのだしね。
もちろん流行りものというのはブームが去れば忘れられる宿命もあるので。
必然的に時勢を追いかけたテレビドラマの内容は希薄なものとなり。
普遍的でいつの時代でも通用するテーマを掘り下げた映画の内容は
長く視聴者の記憶に留まる
ということなのかもしれません。
じゃあテレビドラマでも普遍的な勧善懲悪的要素を盛り込んだ時代ものならどう？
と言うとあれはあれで
普遍的なテーマでも繰り返し繰り返し擦り切れるほど上書きしてるので。
内容は憶えていても
いつの時代に観たものかさえもわからない
ってことになるんですが。
視聴者の層も記憶力が曖昧な世代に偏る傾向があるので
そもそもそれ観たのか観てないのかさえ覚えていない
から何度でも同じテーマが使えるのでしょう。
今の時代はどうか知りませんが水戸黄門や必殺仕事人とかの
時代劇がずっと支持されてたのはそういうことなのかもしれません。
もしかしたら制作側でさえマンネリになりすぎて
それ使ったのか使ってないのか？すら覚えてなかったのかもしれませんけどね笑
今年最後の鮮魚はすずきです。
今年は海水温が高かったの最後まで暖流系の魚が多かったですね。
８０ｃｍオーバーで卵もぱんぱんでした
