なんでもメガネのせいは大間違い | 注文の多い蕎麦店

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人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。


僕はいくら安くて便利だからと言ってもなるべく
アマゾンだとかネトフリだとかは使わないようにしてるのですが。

理由は単純に日本の資本を外資に落とすのはちょっと。
というのもありますが一番の理由は

僕の場合生活費はお客さんから直接いただいた対価でもって担うことになりますので。
会社からサラリーを銀行口座や電子マネーでいうのよりも。

もっと生々しく息遣いの感じられる資産

なわけです。
なのでそんな活きたお金はやっぱりちゃんと

活き活きしたところに落とさないと申し訳ないような気がして。

どこの誰かもわからない
ましてやこの国の中にさえ循環しないようなところに流すわけにはいかないんですね。
 

なので何かを購入するときはたとえネットで買うより高くても
できるだけ知ってる人から直接。
最悪ちゃんとどんな人どんな会社から出たものである。
というのを明確に把握してからお金を落とすようにしてます。

逆に一般の人はやっぱり
アマゾンとか口コミサイトとかで調べて出所がどうとかよりも
単純に安くて質が良くて便利なものを選択する。
っていうのが当たり前の時代になってきたと思うんですけど。

結局そうやってコスバだけを重視してせっせとせっせと資本を外資に流し続けた結果が

今の歴史的な円安を導いている

んですね。
決して無能な国のせいでもメガネのせいでも日銀のせいでもないんです。

国民の総意でもって円安を呼び込んだにも関わらず。
その不満を国やメガネの貧弱な背中に背負わすのはちょっとお門違いだと思うんですよね。

国民一人一人が目先の損得ではなく長い目で見て
国が豊かになるような道を選択できるようになれば
自ずと円安も緩和の方向に向かうんじゃないでしょうか。

ただし物価高騰はこの国の問題だけではなく全世界がコロナ口実で
資本主義経済のシステムを崩壊させたのが根本原因だから。
まだまだその余韻は続くと思います。

なので物価の高騰も決して国やメガネのせいだけではないので
それも国やメガネに不満をぶつけるのもちょっと違うと思います。
メガネはメガネでメガネなりに頑張ってると思いますよ。
メガネって誰やデレデレ