インフルエンザ流行は必然の結果 | 注文の多い蕎麦店

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今冬はまたインフルエンザが大流行どころか

他にもプール熱やら溶連菌やら何か次から次へといろんなウイルスが登場してるそうで。


そりゃ宿主の競合相手であるコロナを人間自身が勝手に徹底的に退治してくれたのだから。
インフルエンザだけでなく他のウイルスが我が物顔で繁殖できるのは当たり前の話で。

例えるなら人間に危害を加えるからと狼を徹底的に乱獲したことで
天敵のいなくなった鹿が大繁殖したのと同じ理屈。

じゃあ今度はインフルエンザやアデノウィルスとやらも徹底的に駆逐したらどうなる?
と言うと。

また他のウイルスが圧倒的に繁殖する

だけのこと。
そしたら人間はまたそのウイルスに対するワクチンを開発して
また新たなウイルスの出現する余地を・・・

というのをずっと繰り返すつもりなんでしょうか。
結局はウイルスとて自然界の生物バランスを保つ構成員の一つに代わりはないのだから。

闇雲に科学に頼らずにありのまま自然と共存するしかないと思うんですけどね。

もしそれで人間が駆逐されるのならそもそも人間は自然界に必要なかった

というだけのこと。

まあ僕が子供だったらインフルエンザの大流行で休みが増えるのなら大歓迎
って感じかもしれませんけど。
無駄にずっと家にいられるお母さんにとったらもう勘弁してくれってか笑い泣き