身辺は常に身軽にしてた方がいい | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。


僕は一般的にいう所のスピリチュアル的な運だとか
運命の類だとかは全く信じてないのですが。
機運というかタイミングというものは間違いなくあると思ってて。

その絶好のタイミングがいつ訪れるか解らないから
いつ機会が来てもいいように常に準備万端で体制を整えておくべき。
と考えてます。

そして何よりチャンスが訪れた時に確実にそれをものにするためには

身辺を身軽に簡潔に整理しておかなければ
俊敏に反応することができない


とも考えてます。


例えばもし人伝に海外の有名レストランから仕事のオファーが入ったとして。
その時に日本から一歩も動けないしがらみを抱えてたとしたら

全てその機運は無駄になってしまう

なのでできるだけ余計な繋がりや物は抱え込まないように
一日一日を常に簡潔にかつシンプルに生きるように。

ということでうちにはほとんど物はないしテレビもないし

ニュースもほとんど見ないしSNSもしない。

ただひたすらに目の前の一日をシンプルに全力で。

と。


でもね。

今の時期のように朝晩急激に寒さが身に染みるような季節になって来ると

やっぱり

人肌が恋しくなる

のは人間として避けられない情感であり。
そういう時にはその衝動を紛らわすために

あえてシャワーの温度を人肌並みの37℃に下げる

という訳の分からない理屈でどうにか平静を保っているのですが。
もちろん風呂場から出た後は

さらにうすら寒さが倍増している

ので方法としてはたぶん間違っているのかもしれませんが。
他に解決方法が見当たらないので今日もまたぬるいシャワーで

確かに今生きている

ということを実感するのでした。

これが来年の春まで続きます笑


でもたぶん熱いシャワーでも実感できると思うぞチュー