今年は木曜日が12日だったのでさすがに十日戎はないな。
と思ったら祇園の恵美須神社でまだえべっさんやってるとのことで。
買い出しの後京都市内へ(と言っても京北も一応京都市内だけど)
まるで小春日和のような快晴で1月にしてはそこそこ観光客も多い。
西洋人よりもアジア系の人のほうが多かったです。
特にハングルがよく聞こえたので燃油サーチャージ別にしても
余程日本の物価のほうが安いのでしょう。
中国語もちらほら聞こえましたが(恐らくほぼほぼ台湾)
さすがに前のような中国一辺倒ではない。
西洋系の人が思ったより少ないのはやはり燃油が高騰して飛行機代が手に負えないのと。
円安は魅力的でもよほどの富裕層でない限り
海外旅行できる余裕がないのかもしれませんね。
生活が厳しいのは全世界共通ということか。
いったいどこにお金が流れてるんだろう。
しばらくはある程度燃油サーチャージを抑制できる
韓国台湾を念頭に近場のアジア圏がターゲットになるんじゃないでしょうか。
途中おもしろそうな蕎麦屋発見しましたが満席で断念。
京北の寂しい状況とはえらい違いですね。
恵比寿神社も最後の残り福のぎりぎり終了寸前とはいえ
そこそこの人出でした。
ただしここは縁起物の値段が高いので普段はあんまり使わない。
そんなとこでけちってるからうちには福が全然やって来ないのかも笑
今年はかなり奮発したので残りの残り福は果たしてうちにも微笑んでくれるだろうか