和食店とはいえ日本語使う必要無し | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。


海外で日本料理店に行くとよく
現地採用スタッフに日本語での接客をさせているところがあるのですが。
ほとんどの場合が言葉を覚えるのに精いっぱいで
肝心のサービスが疎かになってしまう。
というパターンをよく見かけます。


 

だったら別に現地の言葉でも構わないのだから
なぜそういうサービスをするのか?という根本的な理屈を教える方がいいと思うんですけどね。

いらっしゃいませやありがとうございます。
という表面上の言葉を覚える労力を
なぜいらっしゃいませでお客さんを迎えるのか?
どうしてありがとうございましたで見送るのか?


 

その意味を現地の言葉で現地のスタッフに現地の文化を尊重しながら
理解してもらったほうがお客さんには伝わりやすいんじゃないでしょうか。

そうすれば入店するなりいらっしゃいませええ!と怒鳴られることもないし
帰るときにありがとぅございましたああっ!!

とぶち切れらながら追い返されることもないんですけどね笑い泣き

 


 

そんなことを感じたタイバンコクの蕎麦屋さんの話です→https://ameblo.jp/monomi-soba/