蕎麦屋さんだけに限りませんが
飲食店でよくアピールされてるのが。
良いものをブレンドして更に美味しくしました!
みたいな売り文句。
僕の経験上同じ素材でも異なる産地や成分の微妙に違うものを混ぜ合わせると必ず。
それぞれの持ち味が消滅する
という結論に至りました。
確かにブレンドすると各々の短所も軽減するというメリットはあるのですが。
それと抱き合わせで
それぞれの長所も衰退する
ことになるんですね。
それをどういう分析をしたのかブレンド推奨店は
それぞれの良いところだけ集めました
と鼻高々に謳ってられるのを見ると
ちゃんと自分で確かめたのかな?と疑問を感じざるをえません。
例えば人間に当てはめると
そこそこ頭のいい人を集めて知恵を出し合わさせて超難問を解かせるよりも。
超スーパー天才一人に任せた方がはるかに効率が良いということ・・・
ちょっと違うか
そんなことを感じた大阪のブレンド推奨人気蕎麦屋さんの話です→https://ameblo.jp/monomi-soba/