老眼は視野を広げよという合図 | 注文の多い蕎麦店

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年を取ると近くの細かい字が見えにくい(新聞とか)という症状が起こる場合がありますが。
これは目の中の水晶体が老化とともに硬化することによって
近くのものにピントが合わなくなることが原因です。
この老眼を改善するために老眼鏡やコンタクトを使用するのが一般的ではあるのですが。
僕が思うに
近くのものが見えなくなるということは言い換えれば・・・

もう近くのものなんて見る必要がない
いちいち細かいことは気にするな。
もっと視野を広げて世のため人のためにでっかいことを考えようや。

っていう人体からの指令なんじゃないかと思うんですね。
くだらない些細な事象や揚げ足を取ることばかりに無駄な時間を使うのはもうやめて
大らかな心で世界のため人類のために残りの人生は費やすべきなのだよ。
と身体が身をもって教えてくれてるんじゃないかと。

だとしたらもし自分の目が近くの物が見えにくくなりだしたら。

ああとうとう老化が始まったのか・・・なんて落ち込まずに。
ついに自分も世の中のためにこの身を捧げるときが来たのだ!
と胸を張って老眼をアピールしてもいいんじゃないですかね。

ボケと間違われるかもしれないけどチュー