タイには潜在的にカラーカーストというものが公認されてまして。
基本的に肌の色が白い方が尊ばれ黒い方が蔑まれる。
という文化が常態化しています。
結局これは歴史的に西洋文明や中華圏の人々に支配されてきた。
ということに起因しているのだと思いますけど。
タイの女性の間では美白が最重要視されるのも過酷な労働作業にミャンマーやラオス人のような肌の色が濃い人が多いのも
全てこのカラーカーストが前提の背景として存在します。
その是非はとりあえず今は置いといて。
僕たち日本人もタイのカラーカーストに当てはめれば白色人種に該当するので
結構女の子からちやほやされたりするんですね(もちろん女子もモテます)
ところが旅も後半くらいに差し掛かってくるとあれだけ持て囃されたのが幻だったかのように相手にされなくなります。
もちろんそれは・・・
メラニン色素のせいで外見は東南アジア人と変わらなくなるからですね。
最後までモテたい人は日焼け止めは必須アイテムです