チェンマイ待望路線バスの実状 | 注文の多い蕎麦店

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ちょっと喉が乾いたので。


マンゴースムージーまだ飲むんかい。
500mlほどの大容量で何と30バーツ約100円。


宿の横の壁に書いてある落書きが何気にアーティスティック。


こんなのも。


これはかなりリアル。
と思ったら商業用だった。


時間に少し余裕ができたので火曜日のパヤオ行きバスチケットを買いにバスターミナル2へ。


でも何でタイの公共交通機関はこんな辺鄙なところにあるんですかね。


土地確保的に空港はまだしも鉄道駅もバスターミナルもとても徒歩ではいけないとこばかり。
どう考えてもソンテウやタクシーの既得権益に譲歩してるとしか思えないんですよね。
実際に今回の市内循環バスの導入に際してもかなりの苦情があったようです(旅客運送業者から)


公共バスの運転手が普通にサンダルでびっくり。


とにかくね。
バスの停留所が明らかに使いづらいとこにばかりありまして。
本数も少ない上に停留所のアナウンスさえないのでスマホのアプリを入れとかないとどうにも観光客には使えません(バスにWi-Fiがついてるのでアプリは使える)
現に利用してる人は現地人もしくは中国人(彼らは1円でも安ければそこに流れる)のみという。
まあこれも既得権益に譲歩というか屈したということなんでしょうけど。


とりあえずその全然スマートじゃないスマートバスを使ってニマンヘンというチェンマイの若者が今一番集まるところにまで行ってきました。


日本で言うと青山通りとか言われてるのですが

青山通りがどんなとこか知らない僕にとってはニマンヘンはニマンヘンでしかありません。


現地で一番人気の北タイ料理店に行ってみると・・・
何と1時間待ち!
それほど急いでるわけではないですがさすがにここで1時間棒にふるのはもったいないので。
別の北タイ料理店へ。


なぜかこちらはガラガラ。
そして。


ドーン!
これどう見ても一人で食べられる量じゃないよな。
と言いつつほぼ完食しましたけど。
皿の中央にスパイシーなソムタム(野菜とパパイヤのサラダ)を盛り付けて周りの素麺やらピータンやら豚の皮やらと一緒に食べていくというスタイルです。
アップルスムージーと合わせて199バーツ約680円。

写真枠がいっぱいになったのでパート3へ。