タイで分刻みの予定はNG | 注文の多い蕎麦店

注文の多い蕎麦店

人間は何を食べて命を繋いできたのか?
純粋に生きるための料理を実践し
自然に回帰することで
人間本来の生活を取り戻します。



夜中3時半に家を出たときの気温がマイナス1℃。


そして関空から定時6時間の予定からたった50分の遅れで辿り着いたバンコクは34℃で湿度は80%強。


何度経験してもこの気温差になかなか体が順応しないですね。


それにしてもバンコクは噂で聞いてた通り空気がかなりヤバイですね。
入国早々喉の調子が芳しくありません。


予定が1時間近く押したので急いで
ドンムアン空港からバスに乗ってMRTと呼ばれる地下鉄に乗り替え。


シーロムにある日本円専門の両替商タニヤスピリットへ。


名前でわかるようにここは本来酒屋さんです。


このタニヤ通りは日本人向けの店がいっぱい。
牛角とか世界の山ちゃんとかも出店してます。
とにかく腹が減ったので緑丼マーク(日本で言えば食べログ高得点みたいな)のカオマンガイ屋さんへ。


カオマンガイとは簡単に言うとチキンライスになるのですが。
タイのはケチャップで炒めるのではなく鶏ガラで炊いたタイ米の上に蒸し鶏が乗ってる感じ。
こちらの店ではチキンカツとの相乗せもありました。
これで45バーツ約140円。
ちなみにMRTの10駅分くらいで42バーツでした。
そう考えると日本の交通費は飲食に対して
かなり割高ですね。


ちょっとこの湿度で荷物がきつくなってきたので(バックパック1個に詰め込んで10㎏)一旦宿に寄って。


かなり怪しい外観ですが中はお洒落なカフェ風ですよ。
ちなみに宿代はドミトリー(無駄な妄想だけ膨らむ男女混合の相部屋)で一泊224バーツ約760円です。


今度はMRTからBTSと呼ばれる高架式のスカイトレインに乗り替えて。


トンローにある蕎麦屋さんへ。
こちらは今回訪問するチェンライの井上さんの蕎麦を玄で仕入れられてます(つまり自家製粉)
値段はともかくさすがに美味かったです。
詳細は後日蕎ばログで。


このトンロー地区も日本人向けの店だらけ。
写真枠がいっぱいになったのでパート2へ。