こんにちは
とんチャリです
このブログでは『視神経脊髄炎』『全身性エリテマトーデス』
と２つの難病を発症し、障害者となった看護師が、
闘病を通して
病気のこと
今まで行ってきた治療・経過を見ていただき
参考や共感の一つになれば
心のこと
- 病気への不安や生活の不安を持たれている方が、
心軽やかになるためのヒント
お金のこと
病気や障害があっても、生きる力、
経済自立出来る事を諦ないで
といった情報を発信していきたいです
よろしけれ
プロフィールをお読みになって下さい
今日もお目にとめていただき
ありがとうございます
灼熱感の原因と対策を模索中
視神経脊髄炎とSLEの難病を
持っている私。
ずっと続いている症状では
ないのですが、数日前から
灼熱感があります。
最初のうちは腰のあたりでしたが、
今朝は右足の方にも広がっていました。
熱さのせいなのか目が覚めると
布団から足を出して寝ていたほどです。
灼熱感は温かくて良いのでは？
と思うかもしれませんが、
部分的に熱くて痛いので、
全然いいものではありません
これはどっちの病気の症状
なんだろう？
視神経脊髄炎（NMO）と
全身性エリテマトーデス（SLE）の両方で
灼熱感の症状が出ることを
今回知りました
視神経脊髄炎による灼熱感の可能性
NMOは中枢神経（脊髄や視神経）に
炎症を引き起こすため、以下のような
症状が現れることがあります。
- 原因: 脊髄の炎症や損傷により、神経の誤作動が生じ、灼熱感やしびれ、痛みを感じることがあります。
- 対処法:
- 神経痛の緩和: プレガバリンやガバペンチンなどの神経痛緩和薬が有効な場合があります。
- 温度調整: 冷湿布を使用することで一時的に緩和されることがありますが、過度な冷却は避けてください。
- リハビリ・ストレッチ: 神経痛が軽減されることがありますが、無理のない範囲で行ってください。
SLEによる灼熱感の可能性
SLEは自己免疫疾患で、神経系に影響を与えることがあります。
- 原因: 末梢神経の炎症や、血流の異常により灼熱感を感じることがあります。
- 対処法:
- 炎症を抑える: ステロイドや免疫抑制剤が有効な場合があります。主治医に相談してください。
- 安静と保温: 血流の改善を促すために、患部を温めたり、適度に安静にすることが役立つ場合があります。
- ストレス管理: ストレスが症状を悪化させることがあるため、リラクゼーションを心がけてください。
私は現在、キシンカプセルという
中枢神経系の痛みを 抑える薬を
服用していますが、 ときどき症状が
乱れることがあります
視神経脊髄炎と SLEの両方に
灼熱感の症状が 見られることがあり、
どちらが原因か わからず戸惑います。
少しでも症状が 和らぐ方法を
共有できればと思います。
これからも、 病気に負けない気持ちで
向き合っていきたいです
こころがフワッとするを言葉
私の人生これまでも順調。これからも順調。
色々と心配や不安はありますよね～
不安だらけの私ですが、
コミュニティ–の中で元気を
もらってます
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